年収1,000万円に届く人、届かない人、超える人 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2024/08/30

自分がどこに当てはまるのか考えながら読んでいると耳が痛い部分もあるけど、全体を通して皮肉が効いてて面白かった。

2021/04/08

一杯参考になる、今すぐ意識しようと思いました！

カチンときたら換金する
スケジュールという概念がない
自分の夢を管理する
成果の代わりにお金をもらう
売れる企画を運んでもらう。
お金のことなんて忘れて心底リラックスできる
信者が居ると儲ける。
人間社会のゴタゴタは大抵お金で即決出来てしまう。
去るのはいつも自分自身
本を読んだら１つアクションする。自分が本の著者になる。
納得できないと吠えている連中をいかに納得させるかと知恵を絞っていく
貧乏人とは議論しない。
生涯かけてgiftedを磨き続ける
読書はgiftedにたどり着く時間を大幅にショートカットしてくれる。

2017/07/07

年収3000万の人

趣味と仕事が一致している
夢を叶え続ける
周囲が稼ぎやすい環境を作る
相手と会話のレベルを合わせる
自分と過ごす
家庭を感じさせない
観察系が多い
受け身姿勢

まずは1000万の人から始めた方が現実的

2014/10/09

私個人、ここに出てくる年収に及ばないが、それぞれに違いが出てくるのは確か。
実際の年収に及ばなくても、それぞれの年収に応じた立ち振る舞いは学ぶべきだと思う。

2014/08/14

1000万円超える人になりたい。
でも、1000万円条件の達成率は54/60、3000万円条件声は17ということで、まだまだでした。。。

2014/03/21

ちょっとしたクイズ形式のようになっており、テンポ良く読むことができる一冊。

ただ、年収3000万円の場合の答えが、400万円と1000万円の場合と同じ立ち位置からのものでない項目も少なくなく、その場合、すでに年収3000万円に至っている人が、どの様な価値観で生きているのかを点で捉えた内容になっていることに注意が必要。

そのため、おそらく本書の読者のほぼ全員であろう年収3000万円に至っていない者にとって、年収アップの道筋としての具体案が物足りない本書だけでは、年収3000万円までを線として描くことは難しいということに配慮しておかないと痛い目に合ってしまうだろう。

少し気が張り詰めてしまった時にパラパラとめくって、高年収者マインドをリマインドするぐらいのライトな用途向き。

2014/03/18

偏見が強くみえる。文の初期と後期で内容が矛盾してるものもある。肩書きがあると、この内容でも出版できるのか、と感じたのは収穫。本当の一流は年収という考え方もしなさそうな気もするけどな。