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できる人は感情の整理がうまい! の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2020/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の感情と上手く付き合えるようになる本。 トピックが社会人向きであり、短いので読みやすかった。 眼から鱗のようなことは書いてないが、こういう考えに持っていけばいいのかと思え、大変参考になった。 ・怒りのエネルギーを仕事に活かす 決断するエネルギーへ変える、単純作業   ・落ち込んだ時は、客観的に見て紙に書き出す。 ・苦手な人は梅雨のようなもの 自然災害のように受け入れる ・1行日記→1日1つ今日始めた新しいことを記録 やめたことも記録すると◎ 代わり映えのない毎日が少しずつ変わるきっかけとなる。

Posted byブクログ

2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・やはりこの著者のことはなぜか好きになれない。それでもところどころメモるので、ホンモノなのか...

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・やはりこの著者のことはなぜか好きになれない。それでもところどころメモるので、ホンモノなのかも知れない。 【ノート】 ・ 【目次】 1章 人間関係・感情を上手に整理できる人 1 できる人は、まず「いい人」をやめる  いい人は、ラクに成果が出せない  「沈みかけた船」に積み荷を詰めますか?  「頑張ってもできないライン」をつくろう 2 怒りはためこまない。力に変える  「怒りたくても怒れない」心理  怒りのエネルギーを「仕事に活かす」コツ 3 「嫉妬のモヤモヤ」は行動で消す  腹が立ったら「単純作業」をしてみる  「なんでアイツばかり評価されるんだ」の対処法 4 凹んだときは、ムリに立ち上がらない  「落ち込むと、なかなか立ち直れない」なぜ?  「感情を紙に書く」ー凹んだ心の整理術 5 「苦手意識」の上手な捨て方  あなたが「苦手な上司」はどんな人?  ビジネス心理学で事前に対策を立てよう  「苦手な人は梅雨のようなもの」  自分を守るために「相手の地雷」を知っておく 2章 忙しくても「テンパらない」人 1 「やる気が空回り」したらひと呼吸  今、必要なのは加熱ではなく冷却  「リラックスするだけ」で効率は上がる 2 「わかってほしい!」の上手な伝え方  「黙っていて得する」ことは何もない 3 心が折れる前に「逃げる」  がんばるのは「ほどほど」だからいい  「心が折れる」とはどういうこと?  「今より心を強くする必要はありません」  できるだけうまく逃げる 4 人前で「あがらずに話す」いい方法  「プレゼン、苦手ですか?」  「頭の中が真っ白」を防げればいい  「高橋メソッド」ーまずはこれを試してみよう 5 忙しくても「慌てない、テンパらない」  人はなぜ、「テンパってしまう」のか?  基本「一度にできることはひとつ」  できる人は「うまくいくパターン」を持っている  4回以上続くことは「ルーチン」にしよう  準備があれば、たいていのことは乗り切れる 3章 空回りせずに「結果を出せる」人 1 「今できること」を「今すぐやる」コツ  「目標を設定するとやる気になる」なぜ?  「面倒くさい、すぐできない」の正体  行動に必要なのは「意欲」より「見通し」 2 「一個やる」。それから考えよう  「やる気は十分なのに、行動できない」どうして?  脳は「やっているうちに、乗ってくる」 3 それでも「意欲が湧かない」場合  簡単な毎日に飽きたら…ここに気をつけよう  ムリヤリ意欲を高める必要はありません  他人に「心を支配されやすい人」 4章 仕事の壁を「ラクに突破できる人」 1 眠ったままの「エネルギー」活用法  「やる気を出す」ではなく「気力を解放する」  こんなときこそ、気力を振り絞る! 2 できる人の「仕事を予定どおり進める」コツ  小さな「背伸び」を繰り返す感情を整理して「計画を立てる」  「計画すべき時間」の正しい見積もり方 3 「今やるべきこと」にスッと集中できる  サムデイリストー「忙しさに勝つ」法  「やりたいこと」に縛られてはいけない  「今やっていること」の価値、知ってます?  「やりたいこと」は定期的に捨てる  そのつど、「ほんの少しだけ」やってみる 4 「最重要の仕事」は3番目に手をつける  「優先順位の低いタスク」からやってみよう 5 ときには「戦略的に」感情を刺激する  ちょっとだけ「怒らせる」効用とは?  少しだけ怒られることに少しだけ慣れる  心の重荷は、少しずつ減らしていけばいい 6 「打たれ強い心」をつくる5ステップ  「批判に強くなる」のは意外に簡単 5章 「気持ちの切り替え」がうまい人 1 毎日「少しポジティブ」に変われる!  一行日記ー1日一つ「新しい自分」  続けなくていい。試すだけでいい  「始めたこと」「やめたこと」で自分がわかる  たった一行の習慣で、1日が確実に変わる 2 「過去のデータ」を味方にしよう  なぜ、仕事は計画通り進まないのか?  「行動記録」はあなたを裏切らない 3 先送りせず「確実にやる」コツ  「やることリスト」の項目名を全部変える  「やらないままだと不快」ーこの感情を利用しよう  達成感がないときは、やったタスクの数を数える 4 「ルーチンにする」と気楽にできる  まず「いつやるか」「どうやるか」決める  やる前から「できる」見通しを立てよう 5 できる人ほど「休み方」もうまい!  「ストレスから解放される」休日活用法  できる人は、感情を上手に整える

Posted byブクログ

2016/12/29

*怒りは力の元となるので、腹が立ったら単純作業をしてみる。 *凹んだ心を回復させるには筆記療法を。書く作業で頭の外に出せる。 *苦手な人は梅雨のようなもの。世の中には合った熱量で怒らない人もいるので、相手の怒りが妥当か検証する。 *リラックスすると効率があがるので、最重要の仕事は...

*怒りは力の元となるので、腹が立ったら単純作業をしてみる。 *凹んだ心を回復させるには筆記療法を。書く作業で頭の外に出せる。 *苦手な人は梅雨のようなもの。世の中には合った熱量で怒らない人もいるので、相手の怒りが妥当か検証する。 *リラックスすると効率があがるので、最重要の仕事は3番目にする。 *準備があればたいていのことは乗り切れるので、ルーチンにする。リストは現実にあわせて修正する。 *ヤル気がないのは脳の仕組み。行動に必要なのはヤル気より見通し。見通しを立てやってるとヤル気がわく。 *小さな背伸びを繰り返す。 *怒られた内容=重要な内容 ではないこともあるので、小さく怒られることになれる。 *打たれ強くなりには、動揺した姿をみせず、対応する理由、重要かどうか考えた上で対処行動を決める。 *やることリストはタイトルだけでなく行動も記載する。

Posted byブクログ

2015/01/23

最終章の「休みスキルをあげる」という文章が、RPGのスキルアップのようで、楽しみながら実践できそう。

Posted byブクログ

2014/05/03

怒りのエネルギーは、決断を要する仕事、単純作業に向ける。 嫉妬のモヤモヤは、その原因を解消する仕事に向ける。 凹んだ時は、感情を紙に書く。 苦手な人は梅雨のようなもの。 批判に強くなるためには、5ステップに分けて心を回復させる。 一行日記で新しいことにトライする。 達成感ぎない時...

怒りのエネルギーは、決断を要する仕事、単純作業に向ける。 嫉妬のモヤモヤは、その原因を解消する仕事に向ける。 凹んだ時は、感情を紙に書く。 苦手な人は梅雨のようなもの。 批判に強くなるためには、5ステップに分けて心を回復させる。 一行日記で新しいことにトライする。 達成感ぎない時は、やったタスクの数を数える。 できる人は、感情を上手に整える。

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