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ふたがしら(第四集) の商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2018/01/09

ついに夜坂での「つとめ」を行うことを決めた頭。そのきっかけを作ったのは、弁蔵と宗次の二人の意気。頭と芳の間で分裂しかけていた夜坂を一つにするために、動きます。 そのつとめが夜坂の最後の仕事。 狂奔する赤目。整然と散り終えた夜坂。 二つの大きな一味の変遷を体と心に刻んで、二人が「...

ついに夜坂での「つとめ」を行うことを決めた頭。そのきっかけを作ったのは、弁蔵と宗次の二人の意気。頭と芳の間で分裂しかけていた夜坂を一つにするために、動きます。 そのつとめが夜坂の最後の仕事。 狂奔する赤目。整然と散り終えた夜坂。 二つの大きな一味の変遷を体と心に刻んで、二人が「でっかいこと」を始めます。 タイトルコールはここからです。

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2014/07/27

夜坂一味が解散してついに自分たちの一味を旗揚げ。タイトルの通り宗次と弁蔵の「ふたがしら」が誕生。 というキリのいいところで完結かと思いきや、まだ続くみたい。赤目一味との対決までちゃんとやる気のようだ。 しかし、キャラの見分けがつかないのは相変わらず。

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2014/03/10

仲間がそろって、いよいよ江戸へ突入。 前巻で二人の覚悟が決まり、今回で進む方向が定まったというところ。 次巻が楽しみ。 おとき姐さんは、かっこよかった。

Posted byブクログ

2014/03/08

ここへ来て、ついにでっかく動き出した物語。 サブの登場人物もぐいぐい魅力を発揮して、それぞれが愛しくなってくる。 そこら辺はさすがチーム男子の名手、オノ・ナツメの作品ですよね。 そしてもちろん、女性もみんな魅力的。 まじステキ。

Posted byブクログ

2014/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

二人の若者が成し遂げていく。 その爽快感は、たまらない。 ただ、彼らの未来を思うと切なくなる。 何故、彼らは離れなければならなかったのか。

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