メリサンド姫 の商品レビュー
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妖精の呪いで一本も髪が生えないお姫さま、王さまの魔法の小箱で「1メートルの金色の髪の毛が生えますように、髪の毛は毎日三センチメートル伸び、切るたびに倍の速さで伸びますように」 ○算数物語 速さが変わっても毎日三センチメートルやったら、そんなに変わらへんと思ったのですが、なんかちがうなのかな…。算数苦手でわからぬ… お話は楽しい ○挿し絵が素晴らしい ○ルッキズム的に髪の毛の話はタブーな世の中になってきているかも ※100年以上前の物語
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髪の毛がどんどん伸びていく姫の物語 メリサンド姫は、魔女の呪いにかかり、髪の毛が生えないようにされてしまう。一つだけ願いを叶えてくれる妖精にお願いしたのは「」。メリサンド姫の髪の毛は、あっという間に伸びてしまい…。算数や有名なおとぎ話のカケラが、いろんな場面に出てくる楽しいお話...
髪の毛がどんどん伸びていく姫の物語 メリサンド姫は、魔女の呪いにかかり、髪の毛が生えないようにされてしまう。一つだけ願いを叶えてくれる妖精にお願いしたのは「」。メリサンド姫の髪の毛は、あっという間に伸びてしまい…。算数や有名なおとぎ話のカケラが、いろんな場面に出てくる楽しいお話。
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楽しく、数字が勉強できる。との紹介から読んでみたが、 それほど、算数の勉強になるというほど、(パズルのような) 内容ではなく、普通に、お話として面白い。 内容は、グリル童話を模したエピソード満載で、読みやすい。
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魔女の呪いで髪がなくなり、その呪いをとくための魔法で今度は髪がとんでもなくのびてしまったお姫様のお話。 呪いや髪がのびなくなるまでの過程がとてもユーモラスで面白いです。
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昔話風の物語で、算数問題を解かないと姫を救えないという物語。 問題は面白いのだが、物語としては細部に納得のいかない点などありイマイチ。 対象は、中学年から。
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のろいをかけられてつるつるのはげ頭になってしまったメリサンド姫。おきさき様はまほうの小箱に願いました。「1メートルのかみがはえ、切るたびに倍のはやさでのびますように」 すると、かみの毛は切れば切るほどのびてのびて…。のびるのをとめることのできる、かしこい王子さまはあらわれるでしょ...
のろいをかけられてつるつるのはげ頭になってしまったメリサンド姫。おきさき様はまほうの小箱に願いました。「1メートルのかみがはえ、切るたびに倍のはやさでのびますように」 すると、かみの毛は切れば切るほどのびてのびて…。のびるのをとめることのできる、かしこい王子さまはあらわれるでしょうか? なるほど!となっとくの解決です。
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髪が倍々に伸びていってしますお姫様を、王子様が救う昔話のパターンを守った楽しいお話。前の日の倍・倍と伸びていくと、あっという間にとんでもない長さ・量になってしまう。それを、算数的発想で救う王子様の登場でハッピーエンド。ネズビットが書いているというところが、またビックリ。挿絵は、合...
髪が倍々に伸びていってしますお姫様を、王子様が救う昔話のパターンを守った楽しいお話。前の日の倍・倍と伸びていくと、あっという間にとんでもない長さ・量になってしまう。それを、算数的発想で救う王子様の登場でハッピーエンド。ネズビットが書いているというところが、またビックリ。挿絵は、合っているというのかなあ?
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