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よなかの散歩 の商品レビュー

3.4

18件のお客様レビュー

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2024/09/25

#11奈良県立図書情報館ビブリオバトル「志(こころざし)」で紹介された本です。 2012.1.14 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-717.html?sp

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2024/06/06

日常の小さな楽しさを再発見させてくれる角田さんのエッセイシリーズ。エッセイを読む楽しさって、思考と感性の整理と再発見にあると思う。 私も毎年抱負を決める習慣があるが、なるほど確かに、自分の方向性を定める(確認する)ためにやってたのか…。 それから、夜だろうがどんな形態の店だろうが...

日常の小さな楽しさを再発見させてくれる角田さんのエッセイシリーズ。エッセイを読む楽しさって、思考と感性の整理と再発見にあると思う。 私も毎年抱負を決める習慣があるが、なるほど確かに、自分の方向性を定める(確認する)ためにやってたのか…。 それから、夜だろうがどんな形態の店だろうが1人で飲食店に入る抵抗のない私は、よほどの食欲の持ち主なのだと思いました。

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2023/02/23

共感できるところは多々あったが、共感力が薄かったのでこの評価に。 洞察部分より感想が多いからかな?と思う?

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2022/12/05

オレンジページってなんの雑誌か知らずにまひるの散歩を読んでたから角田さんって食べ物の話ばっかりして食べるの好きなんだなぁ!仲間だな!って思ってたけど、料理の本だったんだね この本を読んで知った 何かを始める時、目標型の人となんとなくの人がいるみたいな話で角田さんはボクシングジム...

オレンジページってなんの雑誌か知らずにまひるの散歩を読んでたから角田さんって食べ物の話ばっかりして食べるの好きなんだなぁ!仲間だな!って思ってたけど、料理の本だったんだね この本を読んで知った 何かを始める時、目標型の人となんとなくの人がいるみたいな話で角田さんはボクシングジムを続けてるというと試合でるの?ランニングだとフルマラソンでるの?英会話だともうネイティブスピーカー並み?とよく聞かれるがそういう人達は目標を決めて何かを始めてる人たちって書いててなるほど!と思った 私は完全に角田さんと同じくなんとなくゆるくずっと続ける側の人だからそういう質問する人は違う考え方の人なんだなぁということに気が付けた あとお酒を飲んで記憶をなくして次の日絶望的な気持ちになるの同じだから仲間で嬉しくなった 見たことない食材を八百屋とかで買って調理して上手く行ったり美味しかったらすごい嬉しいみたいなこと書いてて確かに楽しそう、料理趣味な人楽しそうだなとも思った あとはなんと言ってもちょこちょこ載ってる携帯で撮ったであろう画質の悪いモノクロの小さい写真が見づらすぎて面白い

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2020/10/10

 とにかく食べ物に関する話が多い。旅好きなのに外国ばかりで国内はあまり巡っていないのは意外。個人的には熊本のしょうゆについての話が興味深い。

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2020/09/12

小学校がお弁当だったという話を読んで、あー小学校から私立だったのねとそんな感想から始まったけど、でも全体的におもしろかった。 エッセイは、がんばってるけど失敗しちゃってるとか、なんかいつもうまくいかないとか、人間味あふれてるのがおもしろい。

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2018/01/23

順番逆で まひるの散歩を先に読んで こっちを後に読んだので 全部が食事エッセイかと思って読んだら違って ちょっと戸惑う。しかも角田さん こっちの方が若いし 笑。

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2018/09/15

舌には味蕾というものがあって、辛いものを食べれば食べるほど、これが潰れる。味蕾が潰れると、どんどん辛いものが食べられるようになるという。真偽のほどは定かでない。由緒怪しくトリッキーで、ただただおかしい薀蓄満載のエッセイ集。料理を作らない者をも存分に楽しませてくれる。 喜びのレベル...

舌には味蕾というものがあって、辛いものを食べれば食べるほど、これが潰れる。味蕾が潰れると、どんどん辛いものが食べられるようになるという。真偽のほどは定かでない。由緒怪しくトリッキーで、ただただおかしい薀蓄満載のエッセイ集。料理を作らない者をも存分に楽しませてくれる。 喜びのレベルがあまりに高いと、人生は辛い。生きる喜びを、立ち並ぶ屋台に、蕎麦屋のテーブルに、レストランのメニューに見出す。そんな小さなことを真の喜びと感じられる自分であれかし。立派なおばさんでいた方が、きっと人生はひそやかに幸福。むべなるかな。

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2016/06/03

16/06/03 食についての話が多いなあ、と思ったらオレンジページていう雑誌での連載だったのね。“奥行きのある恋愛”てことばが出てくるんだけど、ふむふむと納得。奥行きのある恋愛をしたいねえ。角田さんの言葉のセレクトはやっぱりすき。

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2016/04/15

角田さんのイメージと違った!いい意味で。 なんか、もっと斜に構えた見方をされる方なのかなぁ、と他の作品(対岸の彼女とか、八日目の蝉)を読んで勝手に想像していたので。 親近感を覚えるエッセイでした。

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