いじめを考える100冊の本 の商品レビュー

いじめを考える100冊の本編集委員会【編】

2022/06/16

いじめを問題視する風潮は、時を経て高まっていると感じる。だからこそ、本書で扱われるような書物も増えているのだろうし。それは、意識が高まっているからなのか、いじめが増えているからなのか、そこが問題だけど。読み触れてみたくなったのは以下。

わたしのいもうと
学校のトラブル解決シリーズ3,6
自分をまもる本
いじめと戦おう！
ひみつ　福田隆浩
いじめの直し方
チェンジング　吉富
いじめっ子にしない、いじめられっ子に〜

2013/08/19

学校からの依頼で「いじめ」に関する本を集めて提供する場面が前年度あったが、他にも必要な資料があるかと自身で購入。1冊ごとのあらすじ・解説が描いてあるので参考にしやすい。

2013/08/11

「学校裏サイト」がいじめの温床になったことも多く報じられた。
「ネットいじめ」は、残念ながらこれからも形を変えて繰り返されていくのではないだろうか