ぜんぶ人体で確かめた「神代文字」言霊治癒のしくみ の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 失われた太古日本の超先進的“叡知と療法”が次々と再生されていく。人体調律師片野貴夫の“ヒーリングユニバース”。 祝詞がかかわるということと、いろんな絡みで興味があって読んでみた。 万人が1日1時間も祝詞をあげ読経をするというのは難しいけれど、病に冒されれば出来る範囲の事というのは希望になるのかと思う。 マタカムナ、ホツマ、フトマニ この辺の古代語は気になるので継続して色々読んでみようと思う。
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文字や言葉というものは生まれた時から歴々と続くものと大きく変わりながら残されるものといろいろある訳だから一概にこの神代文字というものを否定するのも危険だと思う。 だからといって鵜呑みにしてこのような古代文字が書かれた一枚のペラペラシートを12000円というバカ高い値段設定で...
文字や言葉というものは生まれた時から歴々と続くものと大きく変わりながら残されるものといろいろある訳だから一概にこの神代文字というものを否定するのも危険だと思う。 だからといって鵜呑みにしてこのような古代文字が書かれた一枚のペラペラシートを12000円というバカ高い値段設定で売り出すこの魂胆が気に入らない そのバランスをうまくとらなければこの古代文字研究が単なる妄想と終わってしまう可能性は大いにあるのではないか。文字に力があるのならば自分は買わないその文字は自らが書き記せばよいだけだからだ。 それではダメだというならばその時点でその文字によるちからというものが否定されるという事だろう。
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