消失グラデーション の商品レビュー
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騙されたー。 色んなことがわかった時の衝撃が。 多様性とは言われる今だけど、多くないかい? 先生もってこと? もー、誰がなんやら笑 ちょっと、ご都合主義か感じもあるけど全体的に面白かった!
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会話中の違和感、終盤で判明。 復数人の設定に頭の中を整理するのに混乱。 事が起こるまでは長いが、その後はテンボも良くイッキ読み。 再読する価値あるかも。
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本の雑誌だったか、どこかのブックガイドで目にして入手して、長らく積読状態にあったもの。この度、北上本で改めて紹介に触れ、なら読んでみましょうか、と。謎の出し方とかその不可解さとか、上手く誘導されて頁を繰り続けることにはなるんだけど、主人公のキャラがいまいち受け入れられず、何だかモヤモヤした状態で読み進めることに。そして迎えたラスト。ダイナミックな仕掛けが明かされ、『なるほど、そういうことか』と。それならこのキャラにも納得。最終的にメインテーマとも言えるSOGIについては、だいぶ踏み込まれているんだけど、本作以降、今に至る世論の変化を鑑みると、違和感を感じる表現がちらほら。なので、結果までたどり着いてもなおモヤる訳で。
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叙述トリック部分は全く気付かず。樋口と椎名どちらかだけならまだしも、どちらも、さらに網川も、というのがやや強引というかなんと言うか。 ミスリードさせてやるぜ〜という、それまでのあれこれ、もあり。 バスケボールを使って当てると言うのも、マジか!?と言う感想。
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中学時代だけどバスケ部だったので、バスケのシーンは読んでて懐かしかった。 この手の叙述トリックは読んできてるけど、これは気づけなかったなぁ。でもいつもの分かった時のスッキリ感はなくて、むしろ逆で。 不自然な点や疑問点が多かった。 バスケの部分で評価+1
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話だけなら星3くらいなんだけど、星1つすらつけたくない。本気で困っている人にだけは、絶対に見せたくない。意外だろと言いたいその発想が無理。中途半端に扱わないで欲しい。謎解きはいいのに。。
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学園モノにおいて心理描写を描くことは必須で、ミステリとなるとそのうえで魅力的な謎が必要になる。今も昔も変わらないセオリーにおいて、変化をつけないと目に止まらなくなってしまっている。ラスト近くにこれまで信じていたことがグニャと曲がる感覚は当時としては斬新だったろうなぁ。
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いろいろツッコミどころはあるけどかなり強引な展開だったなぁ。 事件の解決の仕方もずいぶんなご都合主義だし、大体が校舎の3階から転落した女子高生?がかなり出血してるにも関わらず自分で歩いて失踪しちゃうって。なんだかいろんなものが気持ちの中にモヤモヤと渦巻く物語だった。
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学園内の推理モノ。登場人物の古臭いハードボイルド的な言葉遣いと行動が鼻につき、展開が荒唐無稽すぎる。
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