誰でも8ステッブで9割とれる!最強のセールストーク の商品レビュー
RAJIUSE(C)の法則という営業の体系化された理論が実際のトーク例とともに説明されておりわかりやすかったです。 各ステップでの注意点が、なるほど!と感じるものもあり、営業だけでなく日常や営業外の仕事でも役立てることができそうです。 しかし、理論がしっかりしているという自...
RAJIUSE(C)の法則という営業の体系化された理論が実際のトーク例とともに説明されておりわかりやすかったです。 各ステップでの注意点が、なるほど!と感じるものもあり、営業だけでなく日常や営業外の仕事でも役立てることができそうです。 しかし、理論がしっかりしているという自信からか最後のクロージングが意外と弱く感じてしまいました。 理屈としてはそうなんですが、もう少し感情のあるクロージングでもいい気がします。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
p.40 ・信頼構築の要素 この人はよく知っている,頼りになる,親身になってくれる p.46 決して売り込まないこと:友好的に話してても,売り込もうと感じた途端,警戒心強め距離取ろうとする p.68 ラポール:親和関係作り:はじめの良い質問2つ ・利用経験←その時に自社を引き合いに出さない →売り込み営業なっちゃう ・他者との比較状況 ←余裕をもって客の悩みを解決することを前提に伝える p.83 〇ステップ2:注意を引く ・他の営業マンと逆の内容話す 〇3:公平さで信用を得る ・どこの企業も自社1番ってゆう→お客混乱する →お客の頭をリセットして正しい情報与えてあげる ←返報性で信用できる人として見てくれるようなる ・デメリットの原因とその解消法をアドバイス 〇4:理想を引き出す ⚠️ここまでで信頼得てると売り込む営業マンからプロのアドバイザー:コンサルみたいになってる
Posted by
プロとして、お客様の言うことを聞くのではなく、謙虚に誠実に、お客様を問題解決に導くために仕事をすることは、当たり前だが忘れないようにしたい。
Posted by
8つのステップをRAJIUSE(C)の法則として紹介している。自分自身営業時代の経験から、確かにとうなずくような内容だった。 Relieve 営業側の目的:警戒心を解く お客様の心理:安心する やるべき事 ・毅然とした態度で余裕を持った挨拶をする ・商談のスケジュールを伝える ...
8つのステップをRAJIUSE(C)の法則として紹介している。自分自身営業時代の経験から、確かにとうなずくような内容だった。 Relieve 営業側の目的:警戒心を解く お客様の心理:安心する やるべき事 ・毅然とした態度で余裕を持った挨拶をする ・商談のスケジュールを伝える ・面談の目的を伝える ・お客様を安心させることが出来る実績を紹介する ・ラポール(親和関係作り)を行う Attention 営業側の目的:注意を引く お客様の心理:気になる お客様に真剣に話を聞いてもらう為、お客様の注意を引く「見出し」をつける。 プロとして、お客様に公正な視点で正しい情報を伝える。 Justice 営業側の目的:公正さで信用を得る お客様の心理:信用する やるべき事 ・業界全体として抱えているデメリットを打ち明ける ・上の事実を証明できる客観的なデータを資料として提示する ・デメリットをもたらした原因を伝える ・デメリットを回避するための情報をプロとしてアドバイスする。 Ideal 営業側の目的:理想(目的・目標)を引き出す お客様の心理:期待する ・どのような状態(レベル程度など)になりたいと考えているのか?(理想の姿、目的目標を確認) ・なぜそのような状態になりたいと思っているのか?(問題点。悩みを確認) ・誰がそのようになりたいと考えているのか(購入者、使用者、決裁者を確認) ・いつまでにその目標を達成したいと考えているのか(目標達成の希望期限を確認) Usage 営業側の目的:正しい使い方を認識させる お客様の心理:興味を持つ ・商品の特徴(特に他社と差別化している部分)をいくつか挙げる ・それぞれの特徴を活用し成功した人の事例、フィードバック(喜びの声)を伝える 他の多くの人達がどのような商品をどのように使っているのかを分かりやすく伝えてあげる必要がある。 Specialty 営業側の目的:商品の特徴を紹介する お客様の心理:(さらに)期待する 商品の特徴の中から、特に相手が興味を示しそうな部分を選んで簡潔に伝える。 注意点:絶対に「メリット」と言う言葉は使ってはいけない。 Explanation 営業側の目的:商品の詳細を説明する お客様の心理:納得する 成約率を高めるポイント ・商品価値の判断基準が分かるようにメリットを伝える ・商品の効果を最大限に発揮する「使用方法」を説明する ・お客様が感じる「不安要素」を「先回りして」伝える ・ドキュメンタリー番組効果を活用する ・商品価値のはんだ基準を伝えた後に、金額の高い商品から見せる。 Confirmation 営業側の目的:意志を確認する お客様の心理:整理する やるべきこと ・これまでの説明で何か不明な点や質問が無いかを確認する ・お客様が興味を持った商品はそれか、またその商品のどの部分(商品機能)に興味を持ったかを確認する ・商品や機能に興味を持った理由を確認する ・購入までの手続きの流れを説明する ・お客様の購入(契約)の意思を確認する。
Posted by
- 1