英語は「インド式」で学べ! の商品レビュー
発音が悪くてもあれだけ堂々と話せるインド人のメンタリティーは日本人も身に付けた方がいいと思う。インド人が、fourteenを「フルテン」と言っていて全く何を言ってるか想像もつかなかったけど、「ワン フォー」と言ってくれれば14とわかる、というエピソードは、まさに“言語は道具”とい...
発音が悪くてもあれだけ堂々と話せるインド人のメンタリティーは日本人も身に付けた方がいいと思う。インド人が、fourteenを「フルテン」と言っていて全く何を言ってるか想像もつかなかったけど、「ワン フォー」と言ってくれれば14とわかる、というエピソードは、まさに“言語は道具”ということだと思った。 内容は同じことの繰り返しでくどい印象。大声で、とか動詞で区切る、等、役に立つ小ネタもいくつかあり。
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メッセージが非常にシンプル悪く言えば、情報量が少ないと思言えるが、読んでためになった。 英語のパターンとして覚えておくべきものは以下の通り。 ----- A sound B 誰find A=B 誰/何 give 人 物 ----- 日本人はどうしてもBe動詞を使いがち、一度日本語で考えた文章をそのまま英語に訳そうとする、とにかく単語だけ伝えようとするなどの点で苦労をしているというところは非常に共感ができた。 上記の3つをベースとして言いたい事の主語を変えたり、表現を変えることで、伝えたい事はおおよそ伝えられるという主張は、目から鱗だった。 また、上記の3つの表現を使えば、前置詞なんてatかwithで何とかなるというところも非常にシンプルで良いと思った。 英語がかっこよく話せる7つのコツは以下の通り。 ----- ・声量を2倍にする。 ・最後こそはっきりと ・首は痛くなるまで振る ・視線は目元か胸にもっていく ・ジェスチャーは右手に注意 ・切るのは動詞のあとで(中途半端なところで切らない) ・先を予想して聞く ----- Soundの仲間 be appear look seem smell taste feel remain Stay become Find の仲間 believe consider feel set make tern Leave Keep call name like Giveの仲間 bring hand lend offer pass pay send show Teach tell Wright buy Cook find Get Make play ask
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いくつかコツを知り、気負いすぎずハードルを下げたカンタンな英語でコミュニケーションをとりましょうというもの。 内容は良いが、1ページの横幅あたりの文字数が少なく読みにくい。 動詞はsound, find, giveだけ 前置詞はat, withだけ 考えるときの目の動き、言葉...
いくつかコツを知り、気負いすぎずハードルを下げたカンタンな英語でコミュニケーションをとりましょうというもの。 内容は良いが、1ページの横幅あたりの文字数が少なく読みにくい。 動詞はsound, find, giveだけ 前置詞はat, withだけ 考えるときの目の動き、言葉が出てこないときの右手グルグルは奇妙 相槌しっかり 区切りは動詞の後で
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発音は気にしなくていいところで考えが楽になった。念頭にしゅご、動詞、目的語、補語を描けば怖いものなし。
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学校で習う英語、リスニング重視、習うより慣れろ的な英語学習は日本人に合っていない! もっと日本人に合うやり方で英語を話すべき! という主張の本。 方法そのものよりもその考え方の説明にかなりページが割かれているので、 そこをちゃんと読めばすごい「その気」になります笑 でも...
学校で習う英語、リスニング重視、習うより慣れろ的な英語学習は日本人に合っていない! もっと日本人に合うやり方で英語を話すべき! という主張の本。 方法そのものよりもその考え方の説明にかなりページが割かれているので、 そこをちゃんと読めばすごい「その気」になります笑 でもすごい合理的な方法だと思う。 日本語の文法に似た構文だったらそりゃ使いやすいし、 発音気にするよりこういうとこ気にしなさい、って言われたら、やりやすい。 でもスピーキングについての本なので、 今の私の需要とはちょっと違った。
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勿論の事ながら、こちらの本で英語のすべてが分かるわけでは有りません。しかし、今まで勉強して来た英語が単なる語学学習(国語みたいな)でしかなかったのかな?と思わせる内容でした。 書いてあることは本当に単純ですが、単純だからこそ分かりやすく自分でも英語が話すことができるようになるので...
勿論の事ながら、こちらの本で英語のすべてが分かるわけでは有りません。しかし、今まで勉強して来た英語が単なる語学学習(国語みたいな)でしかなかったのかな?と思わせる内容でした。 書いてあることは本当に単純ですが、単純だからこそ分かりやすく自分でも英語が話すことができるようになるのでは?と思わせてくれます。 英語学習で色々な本が出ていますが、どれも文法や定型文を覚えて〜といったものでとっつきにくかったのですが、こちらの本では覚えるのは3つのパターンと来て、すぐ例文の繰り返しなので、中学生の時にこれがあれば良かったと思いました。 私は読んで良かったと思いました。
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現在の英語は、ネイティブよりも非ネイティブが多数を占め、非ネイティブ達が使う「世界標準の英語(グローバル・イングリッシュ)」が中心に成りつつあることやなるべくカンタン(イディオムを使わない)に話しやすさを重視したものなっていること等など、非常に為になりました。
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”“「sound/find/give」の3つの動詞で英文のカタチを作れるようにする” ってホントだろうかと思いつつ、これまでの英語学習本とは違うナニカを感じたため読み始め。 <キーフレーズ> ・日本人のための「インド式英語学習法」 ?「発音」は気にしない ?「単語」「文法」...
”“「sound/find/give」の3つの動詞で英文のカタチを作れるようにする” ってホントだろうかと思いつつ、これまでの英語学習本とは違うナニカを感じたため読み始め。 <キーフレーズ> ・日本人のための「インド式英語学習法」 ?「発音」は気にしない ?「単語」「文法」など、新しい暗記はしない ?「sound/find/give」の3つの動詞で英文のカタチを作れるようにする <きっかけ> メールでの英会話にふれる機会が増え、思っていることを言葉にしたいなぁと思ったのがきっかけ。”
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英語はあくまで意思疎通の手段なんだから、ネイティブを目指すんじゃなくて必要最低限のことを覚えてどんどんコミュニケーションしましょう!という本。 英語学習の意識が変わって気が楽になりました。 1〜2時間くらいでサクッと読めます。
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・「A sound B」AはBのようだ、AはBそうだ、AはBみたいだ、AはBなかんじだ、AはBっぽい ・積み残し情報は「at」「with」 ・「sound/find/giveの3つの動詞」がつくる英文のカタチをマスターする
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