絢爛たるグランドセーヌ(01) の商品レビュー
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鏡はお客さんの瞳という喩え、素敵だと思う。 こっそり人の落とし物を持ち出してまで トウシューズを履きたかった奏に対して、 滝本先生が頭ごなしで怒るのではなく ポワントで回るのは楽しかった?と訊いてくれるのが優しい。 梨沙ちゃんとの最初で最後の舞台だから踊りたい という奏の言葉はほろっとする。 梨沙ちゃんも嬉しいだろう。 翔子ちゃんも良い友だちで、こういう子がいると 習い事も長続きするだろうと思う。 奏は観察眼があって研究熱心なのが良い。 トウシューズじゃないからうまくできない、というのではなく バレエシューズの良さを引き出す踊りにする為に 男性のソロに自分で辿り着いたのが素晴らしい。 ただこういうアドバイスは先生たちはくれないものなのだろうか。 本番も楽しみに出来るメンタルの強さがプロ向きだ。 梨沙ちゃんは舞台衣装としてでもバレエに関わり続けているのが良かったし、 そう思えたのは奏のお蔭というのも良い。 ネガティブな終わりにならなかったのは奏がいたからこそだろう。 バレエは金がかかるとはよく聞く話だが 両親も金銭面だけでなく設営準備手伝いや挨拶回りなどもしなければならないのは本当に大変そうだ。
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お隣のお姉さんが出演した「レ・シルフィード」に心を奪われてバレエを始めた小学生の奏。ただバレエだけにぐいぐい進んでゆく清々しさ。メロドラマが一切ない展開は、これまでに見たこともないバレエドラマを見せてもらえそうですね。
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面白くって一気読み! バレエ漫画、なんでこんなにハマるのだろう。やったことないのに。。 思えば小学生の時、友達のお母さんに山岸センセのアラベスクを借りたのがはじまり。美しいスポ根。 熱い情熱と意地、努力努力努力、才能の開花、緊張と興奮の人間的葛藤。 この後どう展開していくのか...
面白くって一気読み! バレエ漫画、なんでこんなにハマるのだろう。やったことないのに。。 思えば小学生の時、友達のお母さんに山岸センセのアラベスクを借りたのがはじまり。美しいスポ根。 熱い情熱と意地、努力努力努力、才能の開花、緊張と興奮の人間的葛藤。 この後どう展開していくのかわからないけど、友情要素も大きそうなので期待大!
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バレエを習っている娘のお気に入りです。 主人公が素直で一生懸命で共感出来るようです。 デッサンが気にはなりますが、何かに一生懸命な子供たちにはよい話だと思います。
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奏の思い、先生の思い、親の思いどれも読みごたえがあった。 奏があこがれたお姉さんの岐路は高校生でバレエを続ける娘を持つ私にはとても他人事とは思えない。
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凄い。その一言。 バレエに全く興味も知識も運動神経も無いのに、バレエをやってみたくなるし、バレエの事をもっと知りたくなる作品。 主人公の奏も、良い子で(悪く言えばクセがないが)躓きながらもバレエをどんどん好いていく様が可愛く、共感できた。
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久々にバレエ漫画で先が楽しみだなあと。 わかりやすい悪役やねちっこさがないので純粋にバレエに打ち込む姿に、みんなを応援したくなる。
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あまりに面白いので 自分で買ってしまった。 主人公があらゆることを どんどん吸収しようとする姿勢に 引き込まれていきます。
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3巻まで。 奏ではバレエに魅せられ、バレエを始めるが…。 見たものを完コピできるタイプのヒロイン。 少女向け。 恋愛というよりは友情ものかもしれない。
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もうちょっとバランスのとれた絵だったらよかったかな、とはおもいましたが、バレエを習い始めた少女が伸びていく姿が生き生きとしていて、元気もらえます。これまで親しんできたバレエ漫画とはちょっと違った成長物語です。動きも細かく表現されていてリアル。思わず動きたくなるほどです。バレエって...
もうちょっとバランスのとれた絵だったらよかったかな、とはおもいましたが、バレエを習い始めた少女が伸びていく姿が生き生きとしていて、元気もらえます。これまで親しんできたバレエ漫画とはちょっと違った成長物語です。動きも細かく表現されていてリアル。思わず動きたくなるほどです。バレエって素敵だな、と改めて思いました。
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