柴田和子 終わりなきセールス の商品レビュー
保険営業の本だけど法人営業にも参考になると聞いて図書館で借りた。 厳しい人なんだろうな〜という印象、まあそりゃそうか… 具体的な保険セールスの手法ももちろん書かれていて、それ以外では法人営業ノウハウというよりは、社会人としての仕事への姿勢とか考え方がとても勉強になった。カリスマチ...
保険営業の本だけど法人営業にも参考になると聞いて図書館で借りた。 厳しい人なんだろうな〜という印象、まあそりゃそうか… 具体的な保険セールスの手法ももちろん書かれていて、それ以外では法人営業ノウハウというよりは、社会人としての仕事への姿勢とか考え方がとても勉強になった。カリスマチックなセールスの人間的な魅力とは、人間全体への愛、思いやりなのかもしれない。。 鈍臭い平凡な自分としては、もっと努力していこうという気持ちになったし、何より営業は一生をかけてやるに値する誇れる仕事であると思えたことがこの本を読んでよかったこと。ずっと営業ってのもつまんない…みたいな考え方もあると思うけど、そうじゃない!
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生命保険の個人保険でなく、企業保険の事についても書かれており勉強になる。 大きな数字で考える習慣があるからこそ、日本一を取り続けたのだと感じた。
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諦めずにアタックするという基本が生きる時代 断られるのはただの挨拶 まず出かけて行って頼んでみる やってもみないで失敗すると決め込むのはだめ 貸しの人生でなくては、愛される人にはなれない
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出世する人 ・筆圧の強い人 ・相手の目を見て話す人 ・しっかりものを言える人。 ・自分のprと噂話ばかりしない人 ・相手の本音を見積を見抜く人 読み終わったけれど、特に何も残らない。 自伝なのか、ハウツーなのか混在すぎて記憶に残らず
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セールスという職場にいる以上何を考えるか・・・ それはお客のことだけだろう。 いくら良い商品を売ったからといってもその商品を扱う人が最悪ならその時点で終わり。だがこの国はそれがまかりとおっている。 本当に保険は必要なものなのだろうかいまだに答えはでない。
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◼︎生命保険営業の実践の参考書として、あるいはギネスブックに2度出た人の自叙伝として、など色々な角度から読める。
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第一生命の優績営業職員の書いた本。21年ぶりの2冊目の出版とのこと。セールスの技術の話は皆無で、精神論が中心。それもどちらかというと、自慢話に聞こえる話ばかりで、途中からやや辟易してしまう。自分が凄い力を持った人間で、それには及ばないけれども後継者として入社した二人の娘も能力は高...
第一生命の優績営業職員の書いた本。21年ぶりの2冊目の出版とのこと。セールスの技術の話は皆無で、精神論が中心。それもどちらかというと、自慢話に聞こえる話ばかりで、途中からやや辟易してしまう。自分が凄い力を持った人間で、それには及ばないけれども後継者として入社した二人の娘も能力は高いということが何度も出てくる。 ただ、娘は自分には絶対に及ばないというような自負心が強烈に文章から伝わってきて、この気の強さがまた成績を上げる秘訣なのだろうと思った。 歴代の社長の名前や、大手企業の社長や重役という表現が多用されており、とにかく自分を大きく見せようとしすぎ。
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生命保険業界では有名のような著者が書いた一冊。セールスの仕事は業種は違えど、大変さは変わらないと思いますが、その中でも成績が数字として表れるだけに、長年トップを走るだけの凄さを感じます。セールスの方が、この本を読んで真似て同じ結果になるとは思えませんが、その思考を垣間見る意味では...
生命保険業界では有名のような著者が書いた一冊。セールスの仕事は業種は違えど、大変さは変わらないと思いますが、その中でも成績が数字として表れるだけに、長年トップを走るだけの凄さを感じます。セールスの方が、この本を読んで真似て同じ結果になるとは思えませんが、その思考を垣間見る意味では読んでみるのも良いかもしれません。
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人間力が本当に大切なんだと思った。 知識やスキルより人間力を‼ とても勉強になりました。 ありがとうございました。
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