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すべてわかる仮想化大全(2014) の商品レビュー

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2013/12/19

毎年読んでいる仮想化大全。もう仮想化も普及期に入ってきた印象で、Software as ○○、Software Defined ○○ といった用語が目立つようになってきました。 2013年版に続いて、OpenStack、OpenFlowがそれぞれ一つの章を占めるようになっていま...

毎年読んでいる仮想化大全。もう仮想化も普及期に入ってきた印象で、Software as ○○、Software Defined ○○ といった用語が目立つようになってきました。 2013年版に続いて、OpenStack、OpenFlowがそれぞれ一つの章を占めるようになっています。OpenStack は AWS で対応する機能を表にまとめてくれているのがいいですね。NovaがEC2、SwiftがS3といった感じで。 あとは、クライアント仮想化、サーバ仮想化、ストレージ仮想化と定番の内容が続きます。vSphere 5.5 の新機能で vSphere App HA というものがあるのですが、アプリケーションの障害を検知しHAによるフェイルオーバを実施してくれるということで、アプリケーションレベルで耐障害性を実現できるとは、よく面倒を見てくれるようになったなと感心しました。

Posted byブクログ