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司法修習生が見た裁判のウラ側 の商品レビュー

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2014/08/06

本書は、主に司法修習生が修習期間中に見た裁判所(裁判官)や検察庁(検察官)の不合理な点について記載したものである。 一言でいうと内容はあたりさわりのないものである。本書が発刊された当時はともかく、現代においては類書、ブログ、口コミ等で語りつくされている内容がほとんどであり、本書で...

本書は、主に司法修習生が修習期間中に見た裁判所(裁判官)や検察庁(検察官)の不合理な点について記載したものである。 一言でいうと内容はあたりさわりのないものである。本書が発刊された当時はともかく、現代においては類書、ブログ、口コミ等で語りつくされている内容がほとんどであり、本書でしか得られないような情報はない。 また、著者が全て弁護士だからか、弁護士には全く不満がなかったからなのか、詳細は不明だが、弁護修習や弁護士のことについては何も記載されいない点がいささか不満である。

Posted byブクログ