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美しいひとになれる禅の言葉 の商品レビュー

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2014/06/01

毎日が新しい日 ただぼんやりと過ごすのではなく、主体的に行動し、充実した良き一日として生ききることができれば、毎日は良き日になるのです。 私たちは人との関わり合いの中で悩みます。しかし、決して忘れてはならないのは、人との関わり合いの中でこそ、救われることもあるということ。すべての...

毎日が新しい日 ただぼんやりと過ごすのではなく、主体的に行動し、充実した良き一日として生ききることができれば、毎日は良き日になるのです。 私たちは人との関わり合いの中で悩みます。しかし、決して忘れてはならないのは、人との関わり合いの中でこそ、救われることもあるということ。すべての始まりである出逢いを否定的ではなく、前向きに見ていくことが大切です。 日々の生活をなおざりにせず、いつの日かその努力が必ず実を結ぶことを信じて、磨き続けることこそが佳人となるための第一歩 海がどの川も選ばず受け入れるように、風鈴がどんな風でも鳴るように、どんなものでも受け入れる心で向き合うことが大切 自分が相手の立場であったらどうだろうか。そうして相手を思いやることができたならば、口から出てくる言葉は不満ではなくなるはずです。 一に止まると書いて「正」となります。いったん立ち止まって、行動に移すと正しい判断が得られます。 上司だから、丁寧に接する。大切な人だから、誠実に思いやりを持って接するのではありません。あなたが、丁寧で誠実であり、まごころを持っているからそうすることができるのです。相手は関係ありません。 自分の周りにあるものは自分そのものであり、自分の命と共にある存在と考える。自分の目を扱うように、ものを大切に扱うという行為は、思いやりの深い、尊い行為。 日常の中には、何気ないけれど大切なことがたくさんあります。例えば、いつも笑顔でいること、背筋をピンと張って姿勢よくいること、食べ物を残さずキレイに食べること。何気ないことですが、あなたの中にある凛とした輝きを引き出してくれるでしょう。 「平常心」の本来の意味は、日常でその都度起こる自分の心の変化を無理に落ち着かせようということではありません。変化する自分の心も、紛れもない自分自身の心であり、その心をそのまましっかりと受け止めることなのです。 相手の状態が整わないうちは、相手にとってどれほど良いことであっても受け入れることは難しい

Posted byブクログ