ぼくの人生はだれのもの? の商品レビュー
ぼくの人生はだれのもの? 2014/1/28 著:本田直之 自分がいいと思った方向にいけばいいんだよ。 悩むのは当たり前だけれど、自分が正しいと思う方向に進むことがよい結果を生むのだから。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①キミは自分で選んでいる? ②やらされていると思って...
ぼくの人生はだれのもの? 2014/1/28 著:本田直之 自分がいいと思った方向にいけばいいんだよ。 悩むのは当たり前だけれど、自分が正しいと思う方向に進むことがよい結果を生むのだから。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①キミは自分で選んでいる? ②やらされていると思っている? ③やるか、やらないかは決められない? ④それは本当に自分で選んでいる? ⑤世界の中心はどこにある? ビジネス書を多数手がけている著者により、学生や10代向けへのメッセージが絵本仕立てとなって体系的に記されている。 今読めば納得することは多いものの、自分が本書を学生時代に読んでもあまりピンとこなかったかもしれない。やりたいこともわからない。それを見つける術も知らない。外の世界も自分のこともわからないまま好きに生きればいいという言葉だけを鵜呑みにしてしまい好き勝手していたかもしれない。 もちろんそれが良い方向に転がることもあったのかもしれないが非常に危うささえも感じてしまう。しかし、このご時世学生の方が色々自分探しも得意であったり世間が見えている。そんな一歩抜きんでた若者たちにはおすすめできる一冊。 読む時期により大きく影響が変わる。
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基本的な考えには共感できるし、わかりやすい表現で書かれているだからさらっと読めるんだけど。。考えが偏っていると強く感じた。 また文章に工夫がないというか、読む人によって危ない理解をしてしまうんじゃないかな?滅多に本を読まない人かつ学生や新社会人が読むのはオススメできないなぁ。
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様々な体験から自分のモノサシ・マイルールを持ち自分で選ぶ。どうすれば理想に近づけるか考え、工夫する。文句を言い続けるならその依存をやめた方がいい。時間を売らない。自分で自由に選べる状態をつくる。方向が間違うとただの作業になり結果がついてこない。幸福は人の考え方によって違う。
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心のメンター・本田直之氏による、新社会人向け自己責任論に触れる一冊。 普段は自己は排し再現性の高い内容のみを書くよう意識しているとのことだが、例外とされる本書では、確かに本田イズムを存分に感じることができた。
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自分のモノサシを持ち、選ぶ人生に舵をきる。 一度も残業代を貰ったことがないって、 カッコよすぎる。 また新たなハードルが生まれた。 本田さんの本はいつ読んでも、次のステップに 一歩進ませてくれる。 読んで良かったぞ‼︎
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自身の根底を覆させられた本。今のおかれた自分の状況は、選ばされた環境であることが分かった。やりたいこと、やりたくないこと、性格からすると、もっと自由に体を使ったり、創造性の仕事がしたいと感じた。マイルールを作りセルフマネジメントをすれば、今とは180度異なる人生が待っているのかも...
自身の根底を覆させられた本。今のおかれた自分の状況は、選ばされた環境であることが分かった。やりたいこと、やりたくないこと、性格からすると、もっと自由に体を使ったり、創造性の仕事がしたいと感じた。マイルールを作りセルフマネジメントをすれば、今とは180度異なる人生が待っているのかもしれない。
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29選ばされるのがいやなら、自分が本当に選びたい選択肢について、とことん考える 59自分のモノサシを持つ。これはすごく大事。
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