レビウス(vol.1) の商品レビュー
お洒落でカッコいい絵に、横書きの文字、左開きの本。とりあえず一目見てお洒落な漫画や思って買いました。 ストーリーの展開は王道のバトル漫画ですけど、悲惨すぎるメインのキャラクター達の境遇に、ドクロベエでもちびるくらいに極悪人の敵と内容がけっこう重たかったです。 ただお話...
お洒落でカッコいい絵に、横書きの文字、左開きの本。とりあえず一目見てお洒落な漫画や思って買いました。 ストーリーの展開は王道のバトル漫画ですけど、悲惨すぎるメインのキャラクター達の境遇に、ドクロベエでもちびるくらいに極悪人の敵と内容がけっこう重たかったです。 ただお話の盛り上がりや、キャラクターの個性、何より作者さんのお洒落カッコいい絵が凄く合っていて、めっちゃ引き込まれました。 父親に「子供なんかくれてやる。だからオレを助けてくれ。」と実の子供の前で言わすシーン、めっちゃエゲツないけど悪役をめっちゃ引き立ててて、めっちゃ怖いけど本当凄いなぁ思いました。
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新生暦19世紀――戦後の帝都では、人体と機械を融合させて戦う「機関拳闘」という格闘技が行われていた。 1巻のみ読み終わった。 絵柄もきれいな歴史改変SF 絵柄だけかと思ったけど、後半になって俄然面白い感じになってきた。
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まず画力、表現力が高く引き込まれた。被写界深度を意識したボケも漫画で取り入れるのは挑戦的だし今後も読み続けていきたい。 しかしそのせいか少し絵が見ずらい。下手にぼかしすぎとも言える。ここは賛否両論だろうが漫画なのだから伝わりやすさを優先し、ボケはもう少し味付け程度に控えた方がが良...
まず画力、表現力が高く引き込まれた。被写界深度を意識したボケも漫画で取り入れるのは挑戦的だし今後も読み続けていきたい。 しかしそのせいか少し絵が見ずらい。下手にぼかしすぎとも言える。ここは賛否両論だろうが漫画なのだから伝わりやすさを優先し、ボケはもう少し味付け程度に控えた方がが良いと思った。 というのはチャプター3までの感想で、チャプター4からは上記のことは抑えられ、ストーリーも動き出しとても面白かったと思う。
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退廃的な雰囲気、幻想的な作画がとても良い。銃夢とかが好きだった人にとてもオススメ。とはいえまだ一巻しか読んでないので、このテンションが続くことを願う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初はちょっと読みにくいなと思ったけど、読み進めていくうちに味になってきた 話も単純な機械人間の殴り合いだけに留まらなさそうな懐の深さを予感させる
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ヒューゴさん嫌いじゃない。まあフラグ立ちまくってましたけど…そこ含めて嫌いじゃない。 とりあえず「夢」が謎だなあ。 しかし、いくつか分からない部分あったけどそのうち説明があるのかな?攻撃方法はなんでもありなのかーとか「体の機械化」って、着てるふうなのもありなのかーとか…
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ジャケ買いならぬジャケ登録(?) 通常の漫画と違い左開き、世界観が複雑というレビューを読んでいたので、ちょっと覚悟して、先日購入。 表情や姿勢ひとつひとつが綺麗で、まず絵柄で驚きました。もうこれだけでも買って良かったと思うところ。バトルシーンも熱くて、細マッチョ好きにはたまらんで...
ジャケ買いならぬジャケ登録(?) 通常の漫画と違い左開き、世界観が複雑というレビューを読んでいたので、ちょっと覚悟して、先日購入。 表情や姿勢ひとつひとつが綺麗で、まず絵柄で驚きました。もうこれだけでも買って良かったと思うところ。バトルシーンも熱くて、細マッチョ好きにはたまらんです。世界観も徐々に理解していけそう。 続きが楽しみです。 2014/05/07
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世界設定についていけないのと、左から開いていくっていう独特の読みにくさ。 面白いんだけど内容に入りきれない。
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泥臭くて、美しい。躍動感あふれる機関拳闘、機械ボクシングの試合は息づかいまで聞こえてきそうでした また、登場人物が始めは伯父さんもヒューゴも悪印象でしたがどこか人間臭くて好きになりました そして、言葉にも重みがあって本物の才能とは何か考えさせられました
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裏表紙のストーリーと絵の繊細さのギャップに惹かれ、購入。 そのときは気づかなかったのですが、右読み&横書きでした。なので、最初はちょっと読みにくかったのですが、戦闘シーンがはじまるとそんなことは忘れてしまいました。 絵は表紙のとおりの巧さ、その中にも躍動感と迫力があってドキドキ...
裏表紙のストーリーと絵の繊細さのギャップに惹かれ、購入。 そのときは気づかなかったのですが、右読み&横書きでした。なので、最初はちょっと読みにくかったのですが、戦闘シーンがはじまるとそんなことは忘れてしまいました。 絵は表紙のとおりの巧さ、その中にも躍動感と迫力があってドキドキしっぱなしです。 印象的な場面が切り取られた大胆なコマ割り(大友克洋っぽいかも)、背景や周りをトーンでぼやかして遠近感を出しているのが新しいな、と思いました。芸が細かい。 「機関拳闘」を中心にまわるストーリー、強さの中に寂しさを感じさせるキャラクターたちも魅力的。 漫画というより「映画」を観ている気分になります。1巻だけでもかなりのボリューム。 日本にもまだこんな作家さんがいてたんですね!これからが楽しみです!
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