5分後に意外な結末(4) の商品レビュー
面白かった。 秒で読み終わる!本当に5分でスカッとできて最高 臨時列車と注文の多い客がよく理解できなかった
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短くて読みやすいがいまいち 短すぎるからか? 踊りの輪はそっち行くんかい!ってなった あたま山は全然意味がわからなかった
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ブラックユーモアというよりは、いつものダークなオチな話って感じかな 今回の収録作品で原作ありきなのは、古典落語の「頭山」のみ ブラックユーモアっていうか、荒唐無稽で奇妙奇天烈なバッドエンドだよなあ… すごいんだけど、面白いっていう爽快感はあんまじゃない…???個人的には怖さのが...
ブラックユーモアというよりは、いつものダークなオチな話って感じかな 今回の収録作品で原作ありきなのは、古典落語の「頭山」のみ ブラックユーモアっていうか、荒唐無稽で奇妙奇天烈なバッドエンドだよなあ… すごいんだけど、面白いっていう爽快感はあんまじゃない…???個人的には怖さのが勝ってしまう…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私は、76ページの、「サーカスのライオン使い」が1番好きです。失敗すれば命を落とす危険もあるライオン使いをやっているアンジーが、凄い。アンジーが、したがわせられない動物などいないのも、凄い。
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中学生が喜んで読んでるやつねー、とばかにしてはいけません。 世界の名手が書いたショートショートが揃い踏み。 江坂遊、田丸雅智、落語の「あたま山」まで。
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このシリーズは、いろいろな作者がそれぞれ違ったストーリーを書いています。お話の最後に意外な結末がまっていて、おもしろいです。自分で意外な結末を予想するのもおもしろいです。
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頭をあんまり使いたく無いときに、さらりと読める本。有名作品もしっかり入れてあるが、総じて時間潰し的な作品ばかり。気負わず読めるから、まあこれはこれでいいのでは?
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この本は、いくつかの物語に分かれているが、その中で一番心に残ったのは「ポケットのあいつ」という話だ。男の人の同りょうのポケットの中にししゅうの顔の人間がいて、ポケットで暮らしている。とうとう、その同りょうだった人もポケットの中の世界に行きたくて行ってしまうのだが、男の人もうらやま...
この本は、いくつかの物語に分かれているが、その中で一番心に残ったのは「ポケットのあいつ」という話だ。男の人の同りょうのポケットの中にししゅうの顔の人間がいて、ポケットで暮らしている。とうとう、その同りょうだった人もポケットの中の世界に行きたくて行ってしまうのだが、男の人もうらやましくなっていくという何とも不思議な話だった。他にも「窓の外」というおじいさんとある少年との話や、「成功率15%」という話があった。「成功率15%」という話は、でたらめなお医者さんのゲーっとする話だった。この本の話のようにこんなに不思議なことは起こらないとは思うが、最後には意外な結末に話を終わらせる物語を書いた方の想像力はすごいと思った。
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国内外のショートショート集。「あたま山」も改めて読めて面白かった。猿の手じゃないけど、3つの願い事系の話は落ちがブラックで、その後ケンカになりそう。
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読書欲が著しく低下していたため、丁度良かった。 これでオチが思い出せるだろうか。 どんな死刑囚でも大人しくさせる神父「神父と死刑囚」 博士から一本とる助手「ゲームの行方」 帰宅までもう一歩「ランプの魔神と3人の願い」 賢く可愛い悪魔の弟「姉の心配」 願い事は慎重に「夫の願い」 ...
読書欲が著しく低下していたため、丁度良かった。 これでオチが思い出せるだろうか。 どんな死刑囚でも大人しくさせる神父「神父と死刑囚」 博士から一本とる助手「ゲームの行方」 帰宅までもう一歩「ランプの魔神と3人の願い」 賢く可愛い悪魔の弟「姉の心配」 願い事は慎重に「夫の願い」 苦情の伝え方「注文の多いお客」 父の愛情が裏目に「自信の根拠」
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