1,800円以上の注文で送料無料

ビッグデータ入門 の商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/05/10

ビッグデータ時代は量が質を凌駕する。交差検定が可能になる。 データ処理が大半。その後に数理モデリングを行う。 アソシエーション分析。商品の相関性の強さが基となっている。 妊娠予測モデルで売上を伸ばしたtarget

Posted byブクログ

2014/04/24

最近「ビッグデータ」という言葉をよく聞くものの、 実際のところ、あまりよくわかってない。 でもこれからしばらくビッグデータ関連で ビジネスの世界が大きく変わっていくような気配。 とりあえず  「ビッグデータ」って何?  どんなサービスがあるの?  どんな技術を使っているの? ...

最近「ビッグデータ」という言葉をよく聞くものの、 実際のところ、あまりよくわかってない。 でもこれからしばらくビッグデータ関連で ビジネスの世界が大きく変わっていくような気配。 とりあえず  「ビッグデータ」って何?  どんなサービスがあるの?  どんな技術を使っているの? それだけでもサラッと知りたい方にお勧めの本。

Posted byブクログ

2014/03/24

はたして『ビッグデータ』はただのバズワードかどうか。名前はよく聞くけど、実はよく分かってなかったというのがこの本を読んで分かった。ただの大量のデータのことではないらしい。Volume(量),Variety(多様性),Velocity(速度・頻度),Veracity(正確性・真実性...

はたして『ビッグデータ』はただのバズワードかどうか。名前はよく聞くけど、実はよく分かってなかったというのがこの本を読んで分かった。ただの大量のデータのことではないらしい。Volume(量),Variety(多様性),Velocity(速度・頻度),Veracity(正確性・真実性)の4Vがビッグデータの特徴なんだとか(Veracityはあてはまらない時もあるようだけど)。 ビッグデータを扱うのには、技術や科学的なアプローチだけではなく、芸術的な目利きが必要なんだとか。芸術的な目利きがない自分には扱うのが難しいのかも・・・。 ビッグデータは自社でもってなくても、他社から購入できるらしく、JR東日本やNTTドコモなどが独自に収集したデータを販売しているよう。そうか。他社が集めたデータを用いて分析するという方法もあるのか。 最近ちょっと気になるオープンデータについても書かれてあった。うまく使えば面白そうなウェブサービスが作れるような気もするのだけれども、アイデアがない。自分のすむ自治体でも、オープンデータを公開したり、アイデアソンなんてイベントをやったりしないだろうか。 最後のほうに書いてあった海外での事例も面白かった。Knewtonはどっかの日本の企業が真似しそうな気がする。

Posted byブクログ

2014/02/11

ビッグデータの入門書。 ビッグデータとは?といった基本的なことから、 最新動向まで事例を織り交ぜながら説明しています。 入門書としては良かったと思います。 記載量も少ないので、最初から最後まで読んでもいいかと。 これまで理解していることの復習にもなりますし。 【勉強になったこ...

ビッグデータの入門書。 ビッグデータとは?といった基本的なことから、 最新動向まで事例を織り交ぜながら説明しています。 入門書としては良かったと思います。 記載量も少ないので、最初から最後まで読んでもいいかと。 これまで理解していることの復習にもなりますし。 【勉強になったこと】 ・ビッグデータの4V  Volume:データ量  Variety:多様性  Velocity:速度、頻度  Veracity:正確性 ・ビッグデータ活用の三要素  分析力、技術力、目利き  上記に加えて業務知識が必須。 ・ビッグデータ解析の大まかな手順  課題を発見・定義する  データに隠された心理・行動パターンを理解する (そもそもどのようにして、そのデータが生まれたか?)  データを処理する  データ特性(相関等)を理解する  理解した特性を基に仮説を立て、分析を繰り返す  分析した結果に対して考察する  考察をまとめ、関係各所に説明・説得する ・データサイエンスは一人では実現不可能。  以下のスキルを持ったメンバーを集めて、  チームで実現すること。  コンサルタント、ストラテジスト、アナリスト、  データマイニングエンジニア ・ビッグデータの前にスモールデータで検証すること。  そもそもスモールで成果が出ないのに、ビッグで成果が  出るわけがない。  バズワードに踊らされて、いきなりビッグデータから  扱うのは時期尚早。 ・2014年の日本におけるトレンド  妥当性と適応性のあるサービスの実現  データサイエンティスト人材育成環境の整備  ⇒人材育成環境の整備は進んで欲しいです。

Posted byブクログ