年齢学序説 の商品レビュー
26歳の時に『古川日出男ナイトvol.6』行って初めて古川さんの朗読聴いて夏に出た『聖家族』読んで他の読んでない作品も読んで小説ってすげえなって思って小説書きたいって思うようになったから僕にとっては26歳は大きかったなって読みながら思った。
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年齢にスポットをあて、ターニングポイントになりやすい年齢があるという本。こじつけ感も満載だけれども、こういう視点はすごく楽しい。 26歳といえば、個人的にも転職・結婚・子どもができた・震災で被災地へとあまりにも色々と起こりすぎた1年だった。こういうネタで色んな人に「26歳のときど...
年齢にスポットをあて、ターニングポイントになりやすい年齢があるという本。こじつけ感も満載だけれども、こういう視点はすごく楽しい。 26歳といえば、個人的にも転職・結婚・子どもができた・震災で被災地へとあまりにも色々と起こりすぎた1年だった。こういうネタで色んな人に「26歳のときどうでしたか?」って話ができるのもまたおもしろい。
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博多大吉の処女作。Netのニュースで見て、惹かれて読みました。 様々なジャンルの著名人の年齢にまつわる法則性を、事実に基づいて書いていますが・・・ 本人もあとがきに書いてる通り 「ひとつの年齢に絞って著名人を調べ倒せば、何かしらの事は絶対に起こってる。逆に言えば、特筆すべきことが...
博多大吉の処女作。Netのニュースで見て、惹かれて読みました。 様々なジャンルの著名人の年齢にまつわる法則性を、事実に基づいて書いていますが・・・ 本人もあとがきに書いてる通り 「ひとつの年齢に絞って著名人を調べ倒せば、何かしらの事は絶対に起こってる。逆に言えば、特筆すべきことがいくつも起こっているからこそ、その人は著名人なのである」 な本です。悪く言えば「こじつけ」?(^_^;) ま、読み物としては大変面白かったですが・・・
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