スマホは人気で買うな! の商品レビュー
設定にあいまいな点が多く、あいまいな部分を含んだまま、なんとなくわかったような答えに結び付けている問題が多い。経済学の基礎的なことをある程度学んだ上でないと役立たないかな。読んでいてあまり面白くない。タイトルにこだわってもっと掘り下げて中身を扱っていってほしい。「スマホは人気で買...
設定にあいまいな点が多く、あいまいな部分を含んだまま、なんとなくわかったような答えに結び付けている問題が多い。経済学の基礎的なことをある程度学んだ上でないと役立たないかな。読んでいてあまり面白くない。タイトルにこだわってもっと掘り下げて中身を扱っていってほしい。「スマホは人気で買」っていいと思います。
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以前に読んだ同じ著者の「スタバではグランデを買え!」がとってもとってもよかったのでこの本を買ったのですが、それに比べ内容が浅かったような気がして★2つ。 自分の期待値に合わなかっただけで、他の方に悪い本だとは思いません。 主に価格差別について書かれています。 「価格差別:モノやサ...
以前に読んだ同じ著者の「スタバではグランデを買え!」がとってもとってもよかったのでこの本を買ったのですが、それに比べ内容が浅かったような気がして★2つ。 自分の期待値に合わなかっただけで、他の方に悪い本だとは思いません。 主に価格差別について書かれています。 「価格差別:モノやサービスを売るお店や企業が、高くても買う客には高く売り、安くないと買わない客には安く売り、より多くの利益を得ようと狙うこと。ただし、これは一物一価の法則に逆らう売り方ですから、なんらかの工夫が必要になる。」 というわけで、普段買い物しているモノの「価格」の背景にどんな思惑があるのかを考えてみよう!という本です。 ネットでは、自分の買い物パターンが分析されてしまうので、あまり考えないでポンポン高いものを買ってると、「コイツは高いものを買う客だぜ」と判断されてしまい、お得情報が送られなくなってしまうみたいです。 はー、そうなのかー。気を付けよう。(って、別に高いもの買ってないわ)
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昔NHKで放送されていた「出社が楽しい経済学」に関わっていたエコノミスト。 金融教育の必要性を主張してきた人だけあって、この本も教育的。 奇数ページに問いが出され、一枚めくった偶数ページにその「答え」が出ている。 内容は、主に価格差別を中心とした価格戦略の解説。 「なぜ大ヒット...
昔NHKで放送されていた「出社が楽しい経済学」に関わっていたエコノミスト。 金融教育の必要性を主張してきた人だけあって、この本も教育的。 奇数ページに問いが出され、一枚めくった偶数ページにその「答え」が出ている。 内容は、主に価格差別を中心とした価格戦略の解説。 「なぜ大ヒットシリーズ完結編の映画のチケットは高く設定されないのか」など、身近な事例が取り上げられている。 まあ、刊行後4年ほど経っているので、ちょっと事情が変わってきてしまったものもあるけど。 残念なのが、答えの解説が短いというか、詳しくないこと。 先ほど言ったページ設計の縛りのせいだろう。
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価格戦略あれこれ。非貨幣価値、自己選択型の価格差別、メニューコスト、表面上の価格、転売対策、買物情報収集、消費者の行動、金融機関と金利。 表現の曖昧さがポイントになっている問題もありましたが、クイズ形式で楽しめてよいと思います。
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ちょっと経済学を嗜む。 少し疑問が湧いたら少しでいいから考える癖や調べる癖が必要ですね。 最近は読めない漢字をちゃんと調べますもんね。 そろそろ漢字練習帳買おうかなおもてるぐらい。 おっとっと。 それちゃったね。 ま、要するに目の前にある情報に疑問を持ってみると言うことが行動経済...
ちょっと経済学を嗜む。 少し疑問が湧いたら少しでいいから考える癖や調べる癖が必要ですね。 最近は読めない漢字をちゃんと調べますもんね。 そろそろ漢字練習帳買おうかなおもてるぐらい。 おっとっと。 それちゃったね。 ま、要するに目の前にある情報に疑問を持ってみると言うことが行動経済学の基本なのかなと。
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スマホの選びの本ではなく、表紙にも記載されているとおり経済学思考トレーニングの本。吉本さんらしく、身近な経済活動を取り上げており、「問」で読者に考えさせ、「答」でわかりやすい解説をしている。
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○エコノミストで大学教授の吉本氏の著作。 ○身近な消費をターゲットとしてエコノミスト的視点での見方などを、クイズ形式でまとめたもの。 ○意外と気がつかないことも多く、面白い。
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『戦略思考トレーニング』の経済学版を自称している本。 クイズと解答の形式で、価格、とりわけ価格差別に関連した経済の話題が身近に学べる。とはいうものの、この本を読んだから賢い購買者になれるかというと、知識と行動は別という感じがする。 14-67
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初めは面白く読めたけれど、話についていけなくなると途端に退屈極まりない大学の講義に似ている。 日常の買い物に役立つネタも書いてあったハズだけれど二ヶ月経った今では、内容がまったく思い出せないくらい…。
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≪目次≫ はじめに 第1章 価格の基本を知ろう 第2章 大きいことはいいことだ? 第3章 価格差別のことを学ぼう 第4章 ライバルとの戦い 第5章 価格戦略の応用 第6章 個人にとっての経済 第7章 マネー世界の論理と計算 「さらに経済を学びたい人のための補講」 ...
≪目次≫ はじめに 第1章 価格の基本を知ろう 第2章 大きいことはいいことだ? 第3章 価格差別のことを学ぼう 第4章 ライバルとの戦い 第5章 価格戦略の応用 第6章 個人にとっての経済 第7章 マネー世界の論理と計算 「さらに経済を学びたい人のための補講」 現代のiPhoneと100年以上前のT型フォード おわりに ≪内容≫ 著者の勤める大学院での講義を基としたもの。講義と言っても本のスタイルと同じように、質疑応答で進められていたようだ。副題には「経済学思考トレーニング」とあるが、ほとんどが価格に関する話。ただ、「なるほど」と膝を打つ、一般人とは違う、経済学者の論点が見られるところが面白い。
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