オカダのはなし の商品レビュー

岡田准一【著】

2014/03/03

V6デビューと共にファンになった私は、岡田くんの仕事（オモテの部分）のあれこれを比較的長く見てきたひとりだと思うけれど、本当にたくさんの良い出逢いがあって、色々なことを考えて、乗り越えて、見つけてきたんだなぁと。
ファンとして勝手に誇らしい気持ちになる一冊でした。

2014/02/19

岡田くんをちゃんと認識したのは、たまたま観た木更津キャッツアイだったか、SPだったか…
私と同じ年代だった岡田くんは、ずっと大人です。物事を受け流さずにきちんと考えて消化しているような感じで、立派だなあと思います。
真面目でちょっと変だけど、頭と身体、心をフルに使って生きている、そんな気がします。
テレビで書店で広告で、見ない日はないくらいですが、今まで積み重ねたことの結果なのかなと。
官兵衛兄さん！頑張ってください！

2014/02/16

20代の気難しい時期を乗り越え、過去の自分に語りかけている構成が面白かった（笑）
14の時から見ているけど、彼は本当に頭でっかちな人だなぁと思う。
そして、今は30代になってだいぶ丸くなったと思う。
本当に1人の「男の子」の成長を見ている気分。

2014/02/10

32歳、23～28歳、29～31歳、オカダのれきしという章立てで構成されている。
23～28歳では、「負けず嫌いの日々」、「男とは、女とは」、「言葉や歴史、未来について」、「家族との思い出」の説があり、現在の自分が振り返ってのコメントも追加されている。
正直このコメントがあまり好かなかった。
この構成の仕方だと、素直に読み進めていくうえでだんだんと本人の変化に気づくことができてそれが面白いのではないかと思うのだが、
現在の自分から「このころの自分は～」となんだか認めるというより蔑むようなコメントが多い印象を受けてそれがどうも気持ち良くなかった。
それはそれでちょっとおもしろい発見もあったのは確かだけど。

それにしてもオカダのれきしを見て驚いたのは、
かなりいい作品に出ているなというのと、
個人的に好きな監督や脚本家とのお仕事が多かったということ。
これも彼の出会い力なのだろうと感じた。

でも哲学し続けているような岡田くんがやっぱり好きだなと思った一冊だった。

2014/02/10

なんといっても写真がいい。それだけでも、いつまでも見ていられる。
しかし、もちろんそれだけが値打ちというわけではなくて、書かれている文章や、その内容もまた、興味深い。
本人は「めんどくさいこと考えてますよねえ」と謙遜しているけれども、いやいや全然めんどくさくないですよ。
というか、こういうふうな思考回路を持ってる人って素敵だと思う。
うーん、ファンだから甘くなっちゃってるかな（笑）

2014/02/02

「annan」に連載していた文章中心の岡田准一本。
ファンには嬉しい幼少時の写真など収録されています。
繊細でメンドクサイ男性大好きな女性の心を
がっしりつかんだジャニーズアイドル異色のアイドル本。

2014/02/02

岡田くんの真摯な考え方に感銘。

歴史も詳しくて、物知りで、謙虚なのに、このルックスという、天はこの人に与えすぎだろうと思いました。

しかし、影の相当な努力によって今の岡田准一がいるということに気がつかされました。

タレント本というよりむしろ自己啓発本というように私は読めてしまいました。
読了後、勉強したいという気分になれます。
ファンじゃなくても必読です。

2014/01/31

岡田くんの九年間の言葉。努力家で真面目だとひしひしと伝わってきます。自分も今を一生懸命生きなければならないと思い返しました。

2014/01/30

岡田くんの考えている事や、感じている事が素直な言葉で綴られていた。
自分と似たような価値観を持っているような気がして、とても親近感が湧いた。
これからも、応援していきたくなりました。

2014/01/30

ラジオの岡田君が好きで、この方の考え方や哲学に触れたくなった。

お忙しいだろうに、どこで本を読んでいるんだろうか。
芸能人の時間の使い方って摩訶不思議。

なおかつ、武道の鍛錬も欠かさない。

ストイックという言葉が当てはまるけど、
自然体であることを目指す。

むむむ。
興味は尽きないなぁ。