刑務所わず。 の商品レビュー
読みやすい文章と漫画で、一気に読み終えました。 読みやすいけれども、密度は濃いです。 淡々と描かれる日常。 そこにいる、本来であれば福祉が必要であると思われる人たち。 「シーズン2」の存在をこの本で初めて気づいたので、こちらもぜひ読んでみようと思います。 「人の気持ち」や...
読みやすい文章と漫画で、一気に読み終えました。 読みやすいけれども、密度は濃いです。 淡々と描かれる日常。 そこにいる、本来であれば福祉が必要であると思われる人たち。 「シーズン2」の存在をこの本で初めて気づいたので、こちらもぜひ読んでみようと思います。 「人の気持ち」や「思いやり」は、結局、経験値 という考えにつながったエピソードを読んでみたいです。 それにしても、1年9ヶ月の間に1000冊もの本を読まれていて、執筆活動も続けていらして、堀江さんは本当に勤勉な方なのだなと思いました。
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堀江氏の刑務所シリーズの完結作品。前著の刑務所なう。に続いている内容で、出所までの一部始終が纏められています。ベストセラーになっているゼロを読む前に、こちらを読むと一段と内容が理解し易いです。漫画も交えてるので読みやすい一冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さすがホリエモン。おもしろかった。 獄中での出来事を書いている本なのだが、ホリエモンが刑務所で過ごした日々がありのままに書かれていておもしろい。 そもそも刑務所なんて、見たこともないし、自分が行くという想像もつかないし、よくわからないところというイメージだったが、刑務所やほかの受刑者の様子などがなんとなくわかった。 とりあえず 刑務所の中でも 「社長」 と呼ばれていた というのがとても面白かった(爆笑)
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堀江氏が刑務所を出た後に刑務所での生活を書いた本。 ごくごく普通で、自分とほとんど変わらないような人が入ってるのであり、一般にイメージされるような凶悪犯罪者とは刑務所自体が異なるらしい。 SNSでは『わず』が『なう』の過去形のように使われていることを娘に教えてもらうまで知らな...
堀江氏が刑務所を出た後に刑務所での生活を書いた本。 ごくごく普通で、自分とほとんど変わらないような人が入ってるのであり、一般にイメージされるような凶悪犯罪者とは刑務所自体が異なるらしい。 SNSでは『わず』が『なう』の過去形のように使われていることを娘に教えてもらうまで知らなかった。ようやく本のタイトルの意味を理解した。 面白くない。
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「刑務所なう」の完結版。「なう」版に続いておもしろく書かれている。前向きにとらえて、前進していく姿が印象的。ホリエモンのポジティブさにはやはり尊敬する。適応能力もすごいと思う。
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ホリエモン獄中記最終版。 うん、大変だったんだろうけど、それを面白おかしく書いているから何か楽しそうに思えてしまう不思議。 刑務所に入ったら痩せるのかな… とか勘違いしちゃうぐらいです。 まぁ入らないですけど…
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刑務所内で執筆・出版した「刑務所なう」では書けなかった内容が多く、むしろその「書けなかった部分」が中心なので内容が濃厚。 私はメルマガも取っているので、メルマガで見たことある内容ばかりになるかなーと思ったのですが、新しい内容が多かったのも良かったです。ってか漫画が面白い。
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