1,800円以上の注文で送料無料

相性は脳で決まる の商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2016/03/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

仕事における人間の相性は、 相手と自分の脳の使い方から 法則性をもって導き出すことが 可能であろう。 という篠浦先生の考え。 相手特有の脳の使い方が 私の脳の使い方にプラスになるか どうかが、相性と関係する。 人間の相性は脳の使い方の相性 という。 ●相性がいい 自分の脳の使い方の根底にあるものと 相手の脳の使い方の根底にあるものの 方向性が一致している。 ●相性が悪い ・動物脳主体の人間 ・物事を判断するときの結論があまりに 違いすぎること。 第一章 脳の使い方タイプ 第二章 人の相性 第三章 脳のタイプ別 第四章 相性が悪い場合 第5章 実例 歴史上の人物の脳タイプも書かれており 脳の使い方で人間関係も変わるし、 事件の結果も変わることに納得感あり。 対人関係で悩む人のカウンセリングの 実例があり、脳の使いかたの違いを 相互理解しただけでもうまくいった ケースがあった。

Posted byブクログ

2014/02/21

脳の使い方毎に右脳/左脳と2次元/3次元を組み合わせて、パターン分けし、それぞれの特徴と別なタイプとの相性や関わり方が書かれていてためになった。 でもキチンとした診断なしにパターンの判断はできない難しさも感じた。

Posted byブクログ

2014/01/11

相性を脳の使い方の特性で分けた考え方は、コミュニケーション能力を高める上でも参考になる。但し適正テストなしに素人が判断する危険性も含んでいる。

Posted byブクログ