彼岸島 最後の47日間(十三) の商品レビュー
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漫画喫茶で読みました。 太郎を討伐、 船を奪って第三育成所があるといわれる小島へ出発、 サンマ邪鬼をやりすごして島に上陸し、 地下への通路を発見。 そこから出てきた隊長と合流し、 育成所を強襲まで。 太郎を糸で輪切りにして倒したワケだけど・・・いや、百歩譲って糸は切れないとしても、枯れ木の方がもたんでしょ。 都合良く2本の同じ高さの木が並んで生えているのは良いとしても、あれだけの糸を張るのは大変すぎないか? かなり少なくなったのに数十人残っているって、最初は何百人いたんだろう? 人間が1人で管理できる人数は150人が限度だっていわれているんだけど。 なので 小隊 → 中隊 → 大隊 みたいな管理をすることになる。 雅が殺したのは数百人で済まないでしょ。 ・・・いや、でも雅自身は雑魚を相手にしてないから、案外殺した人間の数は少ないんだろうか? 湧き水の存在が唐突すぎる。 --- 明: 主人公。 兄貴と比較されて人間を滅ぼしたいと思ったことがある。 加藤: モテなくて人間を滅ぼしたいと思ったことがある。 西山: 真面目なので将来はアホの尻ぬぐいをしなきゃならないのかなぁと思って人間を滅ぼしたいと思ったことがある。 ケンちゃん: いつもイライラしてたからたぶん人間を滅ぼしたいと思ったことがあるんだろう。 雅: 人間が嫌いだから人間を滅ぼしたい。 太郎: 邪鬼使いを失って暴走。 輪切りにされて死ぬ。 サンマ邪鬼: 音に反応する水棲型邪鬼。 逆に音にしか反応しないので目の前にいても静かにしていればバレない。 バタフライで泳ぐ。 山下: レジスタンスの一員。 第三育成所を探してるときに蚊に刺されて吸血鬼化する。 明に斬られて死亡。 隊長: 下半身のないリュック型吸血鬼。 決別したけど偶然再会、今回も道案内をしてくれる。 椿の邪鬼: 第三育成所の脇道、突き当りの鉄格子の向こうにいた邪鬼。 雅に仕えていた椿という女が突然邪鬼化した姿。 湧き水: 都合良く彼岸島にしか湧かない特別な湧き水。 邪鬼は、この水を飲まないと数年で細胞が死ぬらしい。
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明さんVS太郎を経て雅の島へ。 蚊が危険なのが昨今の東京のようで笑えない!(泣) でもまあ、彼岸島ってぎゃぐまん…いえ、何でもありませんッ!(´;ω;`)
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(11)~(13)巻。最初が面白かったので・・。代紋TAKE2みたいに変なオチにならない最終回希望。
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