いまさら愛など語れない の商品レビュー

鳩村衣杏(著者),高城たくみ

2024/07/23

この作者さん読むの多分2冊目。
前に読んだ話もですが、物語自体はいい話なのですが萌えは（個人的に）少々薄め。
でも青井さんのアドバイスはなかなか心に響きました。

2020/02/14

自信に満ち溢れているようで、そんなことはない迅。弱さを見せられない意地っ張りな迅が、何が大切なのか、熊谷は自分にとってどんな存在なのかをぐるぐる考えているのを見ているのがちょっと楽しかった。迅の時と青井さんの時との違いも。迅の「秘密」が原因ですれ違ってしまう２人。焦れったくなることもあったけれど、この２人には必要な時間だったのかも。とも思った。

2015/08/30

ネタとしては面白かったんだけど、お話の前半読んだあたりで飽きました・・・。受けのキャラがあんまり好みじゃなかったなー。

2013/12/30

副社長×社長 親友
主人公は本業の傍ら、ストレス解消に遊園地で着ぐるみを着て大人の人生相談を聞いていた。そこへ仕事のパートナーであり親友の副社長がやってきて同僚が好きだと相談してくる…それは紛れもない自分のことで…。

設定がなんとも面白いかな、と。
この作者の独特な時間の流れを感じる文体が好きです。甘いシーンはとっても少な目！

2013/12/28

仕事の割合も恋愛過程も私の好みでしたね！ 【あらすじ】で攻めが着ぐるみで受けが相談にくるのかと想像してたんだけれど、その逆。 一体どんな展開にと思っていたんだけれど、面白かったですね。 一気読みでした。 攻めがヘタレな所がイマイチだったんですが、その葛藤なんかも分かる分楽しめました。