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思わず二度見される色気美人になれる本 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2024/07/02

失礼ながら、最初はどんな感じかなぁとあまり期待をせず読み始めましたが面白い…! 導入からそうそう!と共感できることがあり(美人でなくても人を惹きつける方がいる話とか)、まさに今ハーブにハマってたので思わずのめり込んで読みました(笑) 耳は確かに〜意外と見ますね。 人に嫌われ...

失礼ながら、最初はどんな感じかなぁとあまり期待をせず読み始めましたが面白い…! 導入からそうそう!と共感できることがあり(美人でなくても人を惹きつける方がいる話とか)、まさに今ハーブにハマってたので思わずのめり込んで読みました(笑) 耳は確かに〜意外と見ますね。 人に嫌われてもいいじゃない話はここでも出ました。 自分のコンプレックスは好きにならなくていい、無理にチャーミングポイントにしなくてもいい。とも。 面白かったです。✨

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2018/02/22

え~と…この本によると「エロ気」と「色気」は違うのだとのことで、私、熟読いたしました。 なぜなら、色気ってなんか憧れるけど簡単に醸し出せれるもんじゃないからね。 いやはや勉強になりました。 「勝負下着は存在してはならない」 「絶世の美女になって歩く」 「女というだけで魅力的:」...

え~と…この本によると「エロ気」と「色気」は違うのだとのことで、私、熟読いたしました。 なぜなら、色気ってなんか憧れるけど簡単に醸し出せれるもんじゃないからね。 いやはや勉強になりました。 「勝負下着は存在してはならない」 「絶世の美女になって歩く」 「女というだけで魅力的:」 など…誰もが一歩を踏み出せることが色々書いてあります。 とはいうものの、 「隙と余裕を使いこなす」 「落ちかけが色っぽい」 など…なかなか上級コース。 なんせ、夕方の化粧の落ちかけの顔ってこわいよ~~って私だけか…。 いや~でも心には止めておこう!って思いました。 って今だけで、すぐ忘れちゃうんだけどね~。

Posted byブクログ

2015/11/23

借りたもの。 壇蜜さんや小雪さんを思わせるような、和風……というよりハイカラ美人を目指す本だと思う。 ナチュラルな媚薬やローズ酒の使い方は、試したくなる。(というか、早く作って嗜みたい) 優しいクリーム色の紙に映える黒と薄紅色は、日本人の繊細な感覚を取り戻させてくれる。頁をめくる...

借りたもの。 壇蜜さんや小雪さんを思わせるような、和風……というよりハイカラ美人を目指す本だと思う。 ナチュラルな媚薬やローズ酒の使い方は、試したくなる。(というか、早く作って嗜みたい) 優しいクリーム色の紙に映える黒と薄紅色は、日本人の繊細な感覚を取り戻させてくれる。頁をめくると、ゆったりとした気持ちになる。 神埼さんのものと違うのは、カラコンやつけまつ毛などの過度な人工物ではなく、ありのままの自分(コンプレックスは開き直る)で仕草などから色気を醸す、という事に重点を置いている事だろうか。 それは、石田かおり著『京の「はんなり」江戸は「粋」』(http://booklog.jp/item/1/4396410751)における、「粋」に相当すると思う。 安い媚び方(著書中に出てくるエロ気)ではない、上品さを意識するという事だろうか。

Posted byブクログ