病気にならない背筋と腹筋の鍛え方 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
筋肉量の低下は「サルコベニア肥満」を招くという話は、完全に初耳な情報でした。 筋肉量を増やすには、やはり、腹筋と背筋(個人的には大胸筋と大腿筋も含む)を鍛えなければならず、「筋トレ」「有酸素運動」「食事」の3点セットが重要であることは、改めて認識できました。 ストレッチと筋トレを少しずつ、レベルアップしていく方法をイラストで解説。 今更、わかっていることが基本ではありましたが、それだけに筋肉をつけることが、若さの意地と健康、ダイエットにも重要だということを再認識させられました。
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年齢が高い人向けの体操本なので、若くても体力がない人や、数多ある腹筋背筋強化本の複雑な動きを覚えるのが面倒で続かない人にピッタリ。ちょっとした隙間時間にちょこっとずつやれる運動なのが魅力的。
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