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小倉紀蔵【著】
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人と人との間には隔たりがある。ひととひととの間に突然、偶発的にたち現れる第三の命。ひととものの間にたち現れる、いのち。ふむふむ。
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第三の生命 --- 間主義的生命、偶発的生命、美的生命、「あいだ」的生命の視点が、従来から誤読されてきた『論語』の新しい解釈を与えるキーポイント。この「人と人のあいだ、人ともののあいだに<いのち>が立ち現れるという思想」から解釈したのが本書『新しい論語』。