40歳からの会社に頼らない働き方 の商品レビュー
最近、このままで良いのだろうか?と感じていたいただけに少し勇気をもらえました。 内容に共感ができ、とりあえず積極的に自分のスキルを上げて行こうと考えるようになりました。 スキルを上げて行く中で、早めに自分の本当にしたい事、なりたいものを見出していこうという気にさせてくれました。
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新しい働きかたができる今、能力開発しながら、社会貢献と収益を両立する事業計画を立てて、着々と、準備せよ。
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自称「転職王」な私 ここ最近は就職して1年以内に職場が無くなる事が多く常に「次」を意識して暮らす日々 ずっと同じ会社に勤めてる人はあまり「危機感」感じてないみたいだけど「明日職場が無くなるとも限らない」危機感をいつも感じてる自分はいつでもアンテナを張り巡らしすぐにでも動ける「ア...
自称「転職王」な私 ここ最近は就職して1年以内に職場が無くなる事が多く常に「次」を意識して暮らす日々 ずっと同じ会社に勤めてる人はあまり「危機感」感じてないみたいだけど「明日職場が無くなるとも限らない」危機感をいつも感じてる自分はいつでもアンテナを張り巡らしすぐにでも動ける「アイドリング状態」を常に保っていたいと思う 「バーチャルカンパニー」すごい興味ある 40代を迎え 更に「会社に頼らない働き方」を模索していきたいと誓った一冊
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もう今の世の中安定して定年までいられる会社なんてあるかどうかわからないよと。でそんな時に1点掛けしてのるかそるかの人生じゃなくて、いろんなことに手を出してリスクを分散しましょうと。
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会社の中で、構造的にどん詰まりの40大学時代に対して、新たな気づきと行動指針を示してくれる本でした。常に勉強を続けること。視野を広く持つこと。未来に備えて少しずつ準備を進めること。薄い本ながら充実した内容でした。
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まあ間違ってないけど、煽りメインでぼわーな記述がちらほら。あと理想論メインで。まあ心持ちとかそういうとこで参考に、といっても別に新たな視点でもなかったしなんとも…
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日頃より、会社が潰れたり、首になったらどうしようかと言うことを考えているので、共感する部分は多かった。また、あと何年かするとこう言うことも考える必要が出てくるのかなと思えた点も、良かった。バーチャルカンパニーをどうにかして作れないかな。 【学び】 コンティンジェンシープランを...
日頃より、会社が潰れたり、首になったらどうしようかと言うことを考えているので、共感する部分は多かった。また、あと何年かするとこう言うことも考える必要が出てくるのかなと思えた点も、良かった。バーチャルカンパニーをどうにかして作れないかな。 【学び】 コンティンジェンシープランを考える:環境、状況が変わった場合も想定し、ライフプランを立てておく 近い目標と遠い目標の二つを考えておく、10年後、20年後の目標を考える ジェネラルスキル(他社でも役に立つスキル)をつけるか、専門分野の他に何か1つ勉強する 身近なグループでバーチャルカンパニーを作り運営してみよう
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大学の先生が書いた本であるが、なかなかどうして分かりやすく、具体的な示唆が得られる本であった。 目的意識を持った努力は報われやすい世の中担ってきたのだと思う。
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いくつになっても勉強しなければならない、ということが確認できた。自分自身の経験を学問的に体系化するという軸が、提示されている。この点についてはよく理解できる。 後半は「働き方」の理想論を中心に描かれているが、紹介された方法に着手できる読者層の割合はどれくらいだろうか、とふと頭に...
いくつになっても勉強しなければならない、ということが確認できた。自分自身の経験を学問的に体系化するという軸が、提示されている。この点についてはよく理解できる。 後半は「働き方」の理想論を中心に描かれているが、紹介された方法に着手できる読者層の割合はどれくらいだろうか、とふと頭に過ぎる。経済的に恵まれた人たちには、本書の指南が響くだろう。ただ、会社に頼らない働き方を志向していたとしても、様々な理由で頼らざるを得ない社会層には、著されていることは「空想」の域としか映らないのではないか。
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いろいろなところで著書が紹介されています。 40歳定年制を唱え、話題になったことも思い出されます。 そういう著者が描く、40歳からの働き方は、よく言えば現実的、悪く言えば抽象的・理想的すぎ、あまり実感できるものはなかったような気がします。 もう少し、心構え的なところから、スキル...
いろいろなところで著書が紹介されています。 40歳定年制を唱え、話題になったことも思い出されます。 そういう著者が描く、40歳からの働き方は、よく言えば現実的、悪く言えば抽象的・理想的すぎ、あまり実感できるものはなかったような気がします。 もう少し、心構え的なところから、スキルの話、今後の社会環境を踏まえた働き方のあり方などを持論とともに紹介してくれるとよかったなあと思います。 とはいえ、すぐに起業・独立・転職を考えていない状況であれば、現実的なところから展開しているため、こういう著書から読んでいくのは意味があると思います。 ・経験を抽象化することで体系化する ・OJTや社内教育だけですべてカバーする条件 ①会社にある程度の余裕があること ②教えるべき内容が、OJTで教えられるスキルや知識の内容の範囲内であること ・ジェネラルスキル(汎用性のあるスキル)を身に着ける 自分の会社でしか通用しないスキルをほかの会社に通用する形で広げていくこと 将来の変化に対応できるように地力をつけておくべきだという発想を持つこと ・マネジメントスキルを専門能力として学習する ・仕事はチームごとにやらせるのに、成果主義の影響で評価も個人ごとにするという傾向が強くなってきている。これは経済学が反省すべき点 <この本から得られた気づきとアクション> ・現状に安泰せず、変化を見極め、必要な手を打っておく。 <目次> 第1章 新しい働き方を手に入れる 第2章 一生会社を頼りにする時代は終わった 第3章 将来を切り拓くための五つのステップ 第4章 能力の棚卸しはこう進めよう 第5章 どんな人でもスキルを磨く必要がある 第6章 複線的な働き方実践編―バーチャルカンパニーを作ろう 第7章 未来の働き方を自分のものにする
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