それでも町は廻っている(12) の商品レビュー
今回の巻も内容は盛りだくさんでした SFちっくな話があるかと思えばドタバタただ騒ぎを起こす話、歩鳥のするどい(?)推理が光る話や 紺先輩視点の話、たっつんの苦悩(今回のは特に) また毎巻楽しみにしてる伏線回収が今回も色々散りばめられてておもしろかった まだたくさんあるんだろうな...
今回の巻も内容は盛りだくさんでした SFちっくな話があるかと思えばドタバタただ騒ぎを起こす話、歩鳥のするどい(?)推理が光る話や 紺先輩視点の話、たっつんの苦悩(今回のは特に) また毎巻楽しみにしてる伏線回収が今回も色々散りばめられてておもしろかった まだたくさんあるんだろうな、伏線を探すのも醍醐味だと思います 面白かった!
Posted by
ちょっと不思議な、そう不思議でもないかもしれない物語集。 深そうな話もあったり、後の伏線になりそうな話もあったり、別にそう重要でもない一発ネタっぽい話もあったり… 時系列の錯綜する本作の構成は、「なんだかんだで、何か仕掛けてくるんじゃあないか?」という期待感を牽引力を持っていると...
ちょっと不思議な、そう不思議でもないかもしれない物語集。 深そうな話もあったり、後の伏線になりそうな話もあったり、別にそう重要でもない一発ネタっぽい話もあったり… 時系列の錯綜する本作の構成は、「なんだかんだで、何か仕掛けてくるんじゃあないか?」という期待感を牽引力を持っていると思います。 特異な才能だなぁ。
Posted by
びっくりしたー!完結かと思ったー!98話読んでたらものすごく最終回風だったので慌てて途中で表紙やら帯やら確認したよ・・・。「あとがき」で一安心。
Posted by
面白いよなぁ。日常系だった漫画が段々とプチミステリーの様相を呈してきた。日常系ミステリーって感じだろうか 短編の連続だけどその一つ一つに必ず伏線とオチがある。しかもそのオチが意外と予測できないのだ。お約束かと見せかけてその斜め上を来る そしてセリフの端々から読み取れる行間があ...
面白いよなぁ。日常系だった漫画が段々とプチミステリーの様相を呈してきた。日常系ミステリーって感じだろうか 短編の連続だけどその一つ一つに必ず伏線とオチがある。しかもそのオチが意外と予測できないのだ。お約束かと見せかけてその斜め上を来る そしてセリフの端々から読み取れる行間があり、それを見つけるのもまた面白い。タッツンが「嵐山さん」と呼んでいてまだ出会ってしばらくなのかなぁ、とか。歩鳥が紺先輩にチーズ味の大判焼きを買ってきたり、飲みかけのジュースから紺先輩かどうか判別したり、そういう細かなセリフ回しが登場人物同士の距離感を表わしているようで、上手い この漫画でしか味わえない感覚が確かにある
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさかプロローグとエピローグが両方読めるとはww 時系列がますますわけわからんことになってくるぜ。 表紙といいタッツンストーカー回といい、女の子描くのが徐々に上手くなってかわいくなってきてるなぁ。最初はこの漫画にこういう要素は求めてなかったはずなのだが。 そして帯が文化庁メディア芸術祭受賞報告。うーむ、まさかこんなことになるとは……w
Posted by
時系列表をついに作る時が来た! …のかと。あーだまされたwww 「もうちょっとだけ」は修飾的なアレであることを祈ります。永遠の学園祭ならぬ、永遠の商店街。
Posted by
イヤーー、良い最終回だった。 時系列バラバラでやってきた今作も、一つ目は入学式で最後がエピローグ。綺麗に収まって…… などと!! 今巻は、裏というか見た目というか、それと違うのがテーマかな?ぱっと見と違う。外見と違う。
Posted by
- 1
- 2