和食のすべてがわかる本(1) の商品レビュー

服部幸應,服部津貴子【監修】,こどもくらぶ【編】

2017/11/28

帯文：”ユネスコ無形文化遺産になった「和食」を総合的に学べる本！”　”食育の第一人者服部先生監修”

目次：パート1 知ろう！調べよう！；伝統行事と和食、一汁三菜とは、ごはんについて知ろう、味の決め手は「だし」…他、パート2 つくろう！食べよう！；夏の一汁三菜、秋の一汁三菜…他

2017/03/28

こどもたちに食事の文化を伝えるために、かなり力を入れて作られているシリーズだ。
大人が見ても参考になる。

ラストに、夏と秋のレシピが載っている。春と冬は？ページ数の関係で割愛したのかな。

留学生向けの日本を知るためのやさしい入門書リスト20冊に載ってた。北新宿図書館オリジナルブックリスト。

2014/07/24

和食というのは、日本の気候・風土・歴史のなかで育まれてきた料理のことです。わたしたち日本人は、自然の恵みを活用し、素材の味わいを生かす調理法を発達させてきました。「一汁三菜」に代表されるように、和食の最大の長所は数多くの食材をバランスよく組み合わせ、だしをつかって調理する点です。第1巻では、和食の調理法「五法」から食事作法にいたるまで、和食の基本を総合的に学びます。