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杉本章子(著者)
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出だしは捕物帳だが、1人の若い同心が御一新を迎えて生き方をどう変えていくか、というテーマになっていく。「今さら新政府になど士官できるか!」という展開になりそうなのに、うじうじしたり、流れに任せっぱなしで(女性関係もね…)、なかなか期待に応えない…。
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三章に分かれた連続もの 幕末から明治にかけて同心の生きざま 影で蠢く者はたとえ叔父でも、新政府の要人でも