花嫁は墓地に住む の商品レビュー
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■花嫁は名剣士 女子大生・塚川亜由美と親友の神田聡子がアルバイトをしていた会議室に、何者かが爆弾を仕掛けていった! なんとか無事に会場を脱け出したが、亜由美は助けた老人・久保から爆弾犯が笹田という男だと嘘の証言をするよう頼まれる。 そして街では、会社で内部告発した人物が次々に襲われ、仕込み杖を持った謎の女性に助けられるという事件が起きていた。 ■花嫁は墓地に住む 亜由美と親友の聡子は、温泉宿で聡子の親戚・須田朱美と遭遇。 朱美は、不倫相手の河本昭男と旅館で落ち合う予定だった。 しかし、そこへ朱美の母や河本の妻までやって来て一波乱! 亜由美に助けを求めた朱美は、以前、深夜の墓地デートで幽霊を見たと打ち明けて……。 宿には元教師、仲居頭など問題を抱えた人間が集い、やがて1億円を巡り大混乱に!? (アマゾンより引用) 何かごちゃごちゃしてよく分かんない感じだった(´・ω・`) まぁ面白くはあったけど
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何年ぶりに、赤川次郎の本を読んだだろう。 昔は、シリ―スで、読み漁ったのは何だったかと思うほど、沢山の本を購入して、本箱に並べてあったものだ。 サクサクと、読める所がいいのと、不倫であろうが、年齢差のカップルであろうが、問題なしと言う設定で、嫌味なく描かれているのがいいのだろう...
何年ぶりに、赤川次郎の本を読んだだろう。 昔は、シリ―スで、読み漁ったのは何だったかと思うほど、沢山の本を購入して、本箱に並べてあったものだ。 サクサクと、読める所がいいのと、不倫であろうが、年齢差のカップルであろうが、問題なしと言う設定で、嫌味なく描かれているのがいいのだろう。 この本は、2話書かれており、サクサクサクと、短時間で読める所にハマってしまうのだろうと、思う。 恋愛物、時代物、宗教物、歴史物、経済物、政治物、等、読み込んでしまう本に比べ、当たり障りのない小説で、息抜きに丁度良い本である。
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これほどしょーもない本読んだのは久しぶりかも。シリーズもんみたい。他愛ないわりに案外ごちゃごちゃしててわかりにくい。でも価値が全くないわけでもない。めちゃくちゃヒマなんやけど本読む気力もないようなときに1冊1時間換算でオススメ。(2014年06月23日読了)
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短編だから、ちょっともの足りない。 最後もよくわからないまま終わったし。 不倫カップルが密会で見た幽霊の正体は……? 表題作ほか「花嫁は名剣士」を収録した大人気花嫁シリーズ!
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