ウルフ・オブ・ウォールストリート(上) の商品レビュー
旅の移動中に退屈しないようにと思って手に取ったのだけど、うーん、読まなくてもよかったかなぁ。 下巻もあるけど、どうしよう。 映画で主役はディカプリオさんだったようで。 それはなんとなくにあっていそうな感じ。
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映画を先に見て、読もうと思った。 けど、映画の再現力が高すぎて(いい意味で)読み進める必要がないように思い、途中でやめてしまった。 映画はまたそのうちみようかな
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映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』ではウォール街の一攫千金の狂乱と熱狂がスクリーンを通して伝わってきたが、小説では悪乗りの文章が却って読み難いものとなっていた。ジョーダン・ベルフォートの破天荒な回顧録として面白いのですが、上巻はいまいち楽しめず。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
かなり昔の時代(証券会社が無差別電話営業していたころ)の話 前半は金もうけと散財、ドラッグ、セックスの話が大半。 IPOに絡めて儲ける手法 スイスへの現金持ち出しとマネーロンダリング ペニー株、101p ぼろい儲け、132 大企業に生涯務めて生涯安泰なんて日々は、もはや古代史だ!、137 140、指人形の使用 164 スイス、ドイツ語圏チューリッヒ。仏語圏ジュネーブ。後者の方が美人・美食 183 決してスイス人を信用するな 185 捜査協力。仕事仲間から電話で過去の話を持ち出されたらやってる。 196 ナチの時代、ユダヤ人のカネは受け入れたが、身柄の保護には消極的 243 映画、プリティ・ウーマンが大好き ※こんな男いるんだ 250 レギュレーションS 296 ボートの持ち主が幸せな二日間は、買った日と売った日だ 338 ショート中心。ショートで月に1億ドルの損を出し、IPOで10億ドル儲ける 単位の感覚がくるうくらいの散財 クイエールドとコカイン 下巻 173 検体汚染は頻発@ER 183 ラミクタル 243 占有は9分の勝ち目 268 胃にチューブ。炭を食べさせ、薬吸着 277 医療関係者専門の薬物治療施設 278 AAでは無理。閉鎖病棟か棺桶入り。 コメディとして映画化 3時間あるらしいが、見てみようかな。
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主人公の成功秘話を知り、自分にも活かしていきたいと思って読むと大損する話。一応、証券業界を扱った作品だが、主人公がドラッグとセックスがなにより好きであり、株の事よりドラッグの事を覚えてしまう作品。 単にこんな人がいたんだなと思って読む方がよい。
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株式市場の専門用語が解説なしにどんどん出てくるので株に詳しくない人はちょっと読みにくいかもしれないけど、著者である主人公が証券詐欺で得た巨額のマネーで桁外れの豪遊をする姿は痛快で面白い。解説にあるが著者は実際には作品に描かれているほどの有名人ではなく無名の犯罪者だったようだけど8...
株式市場の専門用語が解説なしにどんどん出てくるので株に詳しくない人はちょっと読みにくいかもしれないけど、著者である主人公が証券詐欺で得た巨額のマネーで桁外れの豪遊をする姿は痛快で面白い。解説にあるが著者は実際には作品に描かれているほどの有名人ではなく無名の犯罪者だったようだけど80年代に起こったウォール街の熱狂の影で稼ぎまくった男のストーリーとしては犯罪だった事を差し引いても夢がある。
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