ソードアート・オンライン プログレッシブ(002) の商品レビュー
ソードアート・オンライン世界にもがっつりNPCと共闘するクエストなんてあったんだとなる2巻。 大元作品では見えなかった部分がいろいろ見えてきている。 アスナとキリトはもうこの時点でくっついていやしないかね
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SAOPシリーズ第二作はキズメルという名のNPCが他のNPCと違った感情を持っているのでは?と思うストーリー。今後、長期クエストとして、登場してくると思うので、目が離せない!三層はボス戦はあまり描かれていなかったが、その前のキズメルストーリーはすごいボリュームがあった!
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第三層に突入したキリトとアスナは、「迷い霧の森」で森エルフと黒エルフの争いに介入するキャンペーン・クエストを開始します。二人は黒エルフの美女キズメルの加勢しますが、NPCとは思えないリアルなコミュニケーション能力をもつ彼女に、キリトはとまどいます。 一方、「ビーター」であるキリ...
第三層に突入したキリトとアスナは、「迷い霧の森」で森エルフと黒エルフの争いに介入するキャンペーン・クエストを開始します。二人は黒エルフの美女キズメルの加勢しますが、NPCとは思えないリアルなコミュニケーション能力をもつ彼女に、キリトはとまどいます。 一方、「ビーター」であるキリトに反感をいだくリンドとキバオウは、たがいに抗争をくり広げながらも第三層でのボスの攻略をめざします。しかし、リンドが率いる「ドラゴンナイツ・ブリゲー」(DKB)に所属するモルテの暗躍によってギルド間の抗争は激化し、キリトたちも巻き込まれてしまうことになります。 番外編であるこちらのシリーズは、いわば消化試合のようなものかと思っていたのですが、意外にもいろいろな伏線が準備されているようで、本編とはべつに今後の展開が気になってきました。
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かっこいいキズメルが登場。 キャンペーンクエストがテーマで、同じ話が繰り返される不思議に整合性を持たせる形になってて面白い。キズメルの立ち位置が謎だよね。最初にイベント起こしたからなのかな。 モルテの不穏な動き、煽るジョー。モルテはちょっと覚えてないけど、ジョー本編にもいた気がするね。 モルテのPvPとギルドの衝突を納めて3層攻略はすごい駆け足で4層に向かうところで終了。なかなか後に引く終わり方。
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プレグレッシブ2冊目は、1冊まるごと第3層の攻略篇である。というか、正篇には登場しないNPC・黒エルフの騎士キズメルの絡んだクエストがメインで進行していく。キリトとアスナのコンビが主人公であるのは間違いないが、キズメルというなかなか魅力的な新キャラに食われている感は否めない。 本...
プレグレッシブ2冊目は、1冊まるごと第3層の攻略篇である。というか、正篇には登場しないNPC・黒エルフの騎士キズメルの絡んだクエストがメインで進行していく。キリトとアスナのコンビが主人公であるのは間違いないが、キズメルというなかなか魅力的な新キャラに食われている感は否めない。 本書が出版されたのは、正篇ではアリシゼーション篇が始まっていた頃なので、もしやSAOにもフラクトライトが存在していたという設定にしたのかなとも思えた。
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SAOは終わらない。本編と本編の空白の時間の物語。今回はNPCのダークエルフのキズメルがサブキャラであるもののかなり良い役目。このプログレッシブもアニメで見たいストーリー。
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本編ではすでにクリアされた、「アインクラッド」の攻略を第一層から追い掛けるプログレッシブ・シリーズ。 第二巻は、第三層。 そこでキリトとアスナの暫定的パーティーに、新しいメンバーが加わる。といっても、クエスト中に同行してくるNPCだ。そのダークエルフの騎士であるキズメルは、頼...
本編ではすでにクリアされた、「アインクラッド」の攻略を第一層から追い掛けるプログレッシブ・シリーズ。 第二巻は、第三層。 そこでキリトとアスナの暫定的パーティーに、新しいメンバーが加わる。といっても、クエスト中に同行してくるNPCだ。そのダークエルフの騎士であるキズメルは、頼りがいのある仲間であると共に、確かな「過去」を持っていた。 そんな彼女と接しているうちに、キリトは自分の考えが徐々に変わっていくのを感じてゆく・・・。 本編ではSF的要素に注目が集まりだが、プログレッシブシリーズは、いかにもな感じのバトル・ファンタジーが濃密に展開していく。アニメにするなら、間違いなくこちらだろう。
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キリトとアスナのコンビ、板についてきたな。 それにAI NPCが絡んで、リズムが出てきた。 後半の諍いネタはドロドロするな。この感覚は嫌な感じがする。
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パラレル・ワールド的外伝2巻目はアインクラッド三層攻略譚。 そもそも、キリトの背景事情として存在していた孤独なビーターといったアウトロー気質が、初っ端からのアスナの存在でほぼ消失してしまった。 少なくとも、本シリーズ読破開始の初手で感じた、ゲーム内にも関わらずゲームリタイアが死亡に繋がるという点、これで生まれる生き残りたいという切実な想いが、私がSAOに惹かれた要素であるが、これが大きく減殺された感じ。 上手く例を挙げられないが、描写に感じていた、ひりひりとした緊張感がなくなったような気がする。
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第3層の話。 このあたりからオリジナル版では全く描かれなかった部分なので、ほぼオリジナル。 NPCなはずの黒エルフなキズメルのキャラ立ちが良すぎてキズメルがメインに。 関わっているクエストも少し上の階層まで続くものなので、今後もキズメルは出てきそうな感じ。
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