極黒のブリュンヒルデ(7) の商品レビュー
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好き、という感情はままならぬものですなぁ、と。ラスボス=ヴァルキュリア風だが、寧子と酷似しているのは意味深。なのに、1107は小鳥なんだよねぇ…。そして、あれだけの力がありながら、ヴァルキュリアはなぜにあいつに従うのか…。まさかのM気質?
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前巻から引き続きヴァルキュリア怖い…(´;ω;`) 新キャラもふえてきましたが、今後どう活躍するのか楽しみです。
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表紙のが女の子に見えない…怖い… 天文台にヴァルキュリアが襲来。寧子との関係をほのめかし、そのまま他の逃亡者の所へ鎮死剤を貰いに行くと言って立ち去る。 その後、天文台には再生の魔法使い初菜がやってきて、お約束の入浴シーンと、村上の心が試される。 鎮死剤の作成について小五郎から報告があり、ヴァルキュリアの元には九所長が向かう…といったところ。 表紙カバー下のキャラ紹介はヴァルキュリア。
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表紙が白い! 一瞬、ココ・ヘクマティアルかと思ったよ。 今回は頭脳戦などはなく、基本的には恋愛がらみが内容の大半を占める。 ヴァルキュリアが何もせずに去ったことには話の都合感がある。 鎮死剤の開発に少しだけ光明が射したけど、鎮死剤が出血などを伴いながら崩れる「崩壊」って感じなのに対し、イジェクトはまさに「融解」という感じなので、もしかすると死のプロセスが違うんじゃないか?なんて思ったりもする。 ていうか、課題の本質を見抜いた九(いちじく)の頭脳よりも、あの小五郎に真意を悟らせず呆れさせるような課題の出し方(しかも九が解説すれば意味がわかる)をした教授が一番スゲェと思う。
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6巻のヒキから想像していたのとは異なり、あまりヴァルキュリアに焦点が当たる回ではなかった。話の筋としてついに黒羽の問題に直面することになるが、主人公が一体どういう行動をとるのか想像が付き難い(或いは、岡本倫なら裏切ってくれるであろう)ところが、作品を魅力的にしている気がする。 ...
6巻のヒキから想像していたのとは異なり、あまりヴァルキュリアに焦点が当たる回ではなかった。話の筋としてついに黒羽の問題に直面することになるが、主人公が一体どういう行動をとるのか想像が付き難い(或いは、岡本倫なら裏切ってくれるであろう)ところが、作品を魅力的にしている気がする。 様々な伏線が存在しているので、うまく回収していってほしい所。
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来年はアニメ化かぁ~。色々モザイクかかる上に本編も終わってないから中途半端な第一期で終わるんだろうな?ま~見るけどwで、本編の方は、また新たな魔法使いが。そしてクロネコの事もって感じで少しだけ話が進んだ。続き早くって感じの終わり方だ。
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小五郎も認める天才の説得術が見られるかと思ったら、そんな理由か! 色々な意味で進退窮まってきて今にも最終回になりそうな勢いだけど、考えたら未消化の謎も伏線もまだあったし、これでもまだヤマ場の1つなのか。毎度ハラハラさせられるなあ。村上は安定のよくできた子で、そういう意味では安心で...
小五郎も認める天才の説得術が見られるかと思ったら、そんな理由か! 色々な意味で進退窮まってきて今にも最終回になりそうな勢いだけど、考えたら未消化の謎も伏線もまだあったし、これでもまだヤマ場の1つなのか。毎度ハラハラさせられるなあ。村上は安定のよくできた子で、そういう意味では安心できるんだけど。
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