溺れる吐息に甘いキス(Vol.1) の商品レビュー

如月ひいろ(著者)

2017/03/18

ーいいやろー
ー泣くなやー
ーあかんかー
ーずっと、好きやったー

京都弁てこんななのか。
すごくいいじゃないか。
あえて使おうかなってなんだーずるいー！
あと一話ごとの間にある絵(なんて表現すればいいんだろう？)
が可愛くて可愛くて何度も見返してしまった。
この作者さんは本当に絵が可愛いし色っぽい。
主任カッコいいもん。
こんなイケメンで仕事できて京都弁で
グッとこないわけがない。
こんな人周りにいたらなーと思ってしまうくらい。
続きが気になる。

2015/07/28

新人さんの作品だとは思ってなかった。
男性の側からぐいぐい行く話は好きで
なにげに気に入ってるのは、話と話の間のページ。
デフォルメ画のふたりにげらげら笑ってしまった。

2015/07/09

うわ、京都弁ずるい。遊佐さん声で読んじゃったじゃないの（笑）　普段コンタクトで家でメガネって、ちょっ、それ萌え、、、って思ったけど、うちのだんなもそうだったYO←何故萌えないんだろ（笑）

2014/05/30

新人さんとは思えんマンガでした。買って当たりだったかな？絵も綺麗だし、内容も良かった。
仕事が忙しくて5年付き合って同棲していた彼と別れてしまい、もう恋愛はこりごりとお見合いに踏み切った主人公。けれど、その見合い相手として現れたのは主人公の会社の鬼上司で…。
2巻も発売してるから読んでみよう♪

2014/04/09

【デザイナーメモ】新人作家さんの初連載。短期集中の予定だったのが人気のため延長となり、あれよあれよという間に「1」巻が出ることになっていた。

第1回は巻中1ページ扉での新連載だったのが、単行本と同タイミングの第5回では表紙・巻頭カラー・2本立てに下克上するなど、カバーレイアウトをするにあたっても感慨深いものがあった。新連載時に念のため扉用の話数カウントのパーツを第10回以降のぶんまで作っていたが、それが足りなくなりつつある。

ロゴ書体のベースはA1明朝と見出しゴシックMB31で、比較的スマートさに力点を置いたチョイス。しかし作家名・裏表紙あらすじといった箇所ではあえて統一感をわきに置いて本明朝Mやヒラギノ角ゴオールドを使用し、景色ごとの見栄えを優先している。背景色はイラストの色構成に対して「なじむ」案と「対抗する」案を出して、後者が採用になっている。かなり出しゃばる色だが、シルエットを強調することでイラストに関心を持ってもらう意図。（カバー、オビを担当）