うまれたよ!カタツムリ の商品レビュー
カタツムリってどんなうまれかたなんだ…と思い読んでみました。 カタツムリは卵から出てきたときからカタツムリなんですねー。びっくり。 うずは年輪のようにどんどん増えていくんだ…はじめて知りました。 2014/07/20
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※このレビューにはネタバレを含みます
【読み語り6分 年少〜 6月】遠目にも美しい見やすい写真。産卵〜孵化、赤ちゃんカタツムリの生態が中心の科学絵本。テキストは読み語り向き。情報量は少ない(からだの部位の説明や飼育法は触れられず)
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よく降る秋なので。 低中高とも「カタツムリまじか!」と好反応。 きもちわるそーにしてる子もそれはそれで楽しそう。
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虫の赤ちゃんが生まれるところをテーマにした写真絵本シリーズ。 科学絵本にありがちな「写真と説明文」ではなく、 お話風の文章と、挿絵の役割を果たす写真。 写真絵本の名に恥じないすてきな本だ。 ひらいた瞬間に『いるのいないの』が頭をよぎった。 場所が似ているのもあるけれど、物語を感...
虫の赤ちゃんが生まれるところをテーマにした写真絵本シリーズ。 科学絵本にありがちな「写真と説明文」ではなく、 お話風の文章と、挿絵の役割を果たす写真。 写真絵本の名に恥じないすてきな本だ。 ひらいた瞬間に『いるのいないの』が頭をよぎった。 場所が似ているのもあるけれど、物語を感じられる写真だからだと思う。 このまんま写実的な絵にしても通用しそうな図。 それでいて殻の筋や卵の質感までわかる、写真ならではの良さがある。 土のにおいまで漂ってきそう。 生まれたての小さな赤ちゃんはべっこう飴みたいに薄く透き通っている。 そんでものすごく小さい。 大人のカタツムリと一緒に写っているところで小ささに驚く。 本物を見たいけれど、これだけ小さいとたまたま見つけるのは難しいだろうな。 文章は谷川俊太郎や内田麟太郎を読むような、質を心配せずに読める安心感がある。 で、その語り口で科学知識も教えてくれる。 このシリーズは他のも読んでみたい。
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[江戸川区図書館] よく読んでいる動物写真絵本シリーズの一冊。 今回はカタツムリ。カタツムリも宿替えするんだなぁ、と改めて認識したりとか、やはりいくつかの発見というか確認があって面白かった。
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