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嘘だらけの日韓近現代史 の商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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2014/10/12

韓国を「国」としてではなく「場」として考えると納得いきますね。 嫌韓として読むと違う受け止め方になってしまうかも。ニュートラルで読むべし。

Posted byブクログ

2014/09/15

普段近現代史を中心に本を書かれていたり、CGSとかで講義されている倉山氏ですが、読み手がきちんと理解できるように古代から振り返ってくれているので理解しやすかったです。しかも書かれている内容に思わず「うんうん」 「中国はお父様、自分は長男、自分より優れている次男なんて許せへん」的な...

普段近現代史を中心に本を書かれていたり、CGSとかで講義されている倉山氏ですが、読み手がきちんと理解できるように古代から振り返ってくれているので理解しやすかったです。しかも書かれている内容に思わず「うんうん」 「中国はお父様、自分は長男、自分より優れている次男なんて許せへん」的な考えがあるっていうのがよ~くわかりました。 それから、私は韓流ブームの時に韓流映画やドラマがけっこう好きだったんですが、うま~く韓国の国策に載せられていたのかw

Posted byブクログ

2014/05/31

やっぱり近現代史はいろんなものをもっと詳しく知らないとダメだなあと改めて思った本。 近隣なのでずっとお付き合いしなきゃいけないわけですし、国としては引っ越しもできませんから、お互いのことを知っておくのはとても重要ですし、なぜ現在こんなことになっているのかを知るためにいろんな本を...

やっぱり近現代史はいろんなものをもっと詳しく知らないとダメだなあと改めて思った本。 近隣なのでずっとお付き合いしなきゃいけないわけですし、国としては引っ越しもできませんから、お互いのことを知っておくのはとても重要ですし、なぜ現在こんなことになっているのかを知るためにいろんな本を今後も読んでいこうと改めて思いました。 ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4681905.html

Posted byブクログ

2014/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近軽い本ばかり読んでいたのと、昨今の半島との軋轢の背景を、きちんと歴史として知りたかったので読んでみました。 はっきりものをいう有名な学者さんのようで、「かの国は嫌いで、絶対に仲良くはできないし、する必要もないけど、国益になるように相手の事を知るべき」というスタンスが伝わってきます。 ねじれた半日&親日、親北感情。弱腰でお人好しの日本。 つい最近まであまりにひどい状態だったにも関わらず、 半島で権力を持った人に、大国中国、ロシア、日本、 アメリカまでも振り回されてきた歴史がよくわかります。どうしようもないな~と思いながらも、なんでこんなに偏った力を持ってしまったんだろう・・・。 東アジアを語る時は、どんな立場(主義?)に立つかで全然切り口が変わってくるのがまた事情を複雑にしていくのですが、客観的な事実・史実を知りたい・・けど、国益を売り、貶めていく人たちやメディアが存在するのも事実。 日本人て何なんだろう?と悲しくもなります。 これは3部作の最後で、読むのに体力がいります。 読む気力が出てきたら次は第二弾の日中ものを読んでみるかな・・・ できたら、特に半島側の人名はフリガナが欲しかったし 地図や年表などの資料の添付もあれば良かったな。 最近の大統領は「ああ多分あの人」とわかるけど、 人名は本当にわからないです。

Posted byブクログ

2014/03/05

内容的には面白い。韓国が如何に嘘で塗り固められたペテン国家かという事がよく分かります。 ただ、それを表に出さず、冷静な対応をするのが、政治であり外交。 感情論に走ると韓国と同レベルに堕してしまう。 世界史選択じゃないと、少し難しい部分もあるけど、論旨は取れます!

Posted byブクログ

2014/01/12

『嘘だらけの近代史』シリーズは3冊目。 今回もとっても楽しみにしていました。 とはいえ、相変わらず人の名前とか時代の流れとか、 なかなか頭に入ってこない私。 もーどんだけ頭が悪いんだろう、と自己嫌悪。 頭に穴でも空いてるんじゃないか?と思いたくなるほどです。 我ながら情けない。 ...

『嘘だらけの近代史』シリーズは3冊目。 今回もとっても楽しみにしていました。 とはいえ、相変わらず人の名前とか時代の流れとか、 なかなか頭に入ってこない私。 もーどんだけ頭が悪いんだろう、と自己嫌悪。 頭に穴でも空いてるんじゃないか?と思いたくなるほどです。 我ながら情けない。 人に説明できるくらいにならないと、ちゃんと理解したことには ならないと言われるのですが、いつになったらそうなれるやら。 「朝鮮の歴史は完全にファンタジー」とか 「こうなったのもすべて、朝鮮の自主性のなさからです。」とか はっきり言い切ってる部分や、ところどころに散りばめられてる チクチクとした倉山さんの一言、私は好きです。 読みながら貼っていった付箋が結構な枚数になってるので、 どれどれと読み返してみたら、そうやってチクチク書かれてる 部分に多く貼ってありました(笑)。 ずいぶん気に入ってたっぽい。

Posted byブクログ