情報倫理 の商品レビュー
ITの特徴や使い方と使う時の注意点について書かれた本。 P.25で書かれているHTML文章の例が古い。今の時代、HTML5で書いてfontタグなんか使うなよと思うのだけど(CSSも記述していて『aka』というクラスの文字色を赤色にしているのだけれども、そのクラスを指定している箇所...
ITの特徴や使い方と使う時の注意点について書かれた本。 P.25で書かれているHTML文章の例が古い。今の時代、HTML5で書いてfontタグなんか使うなよと思うのだけど(CSSも記述していて『aka』というクラスの文字色を赤色にしているのだけれども、そのクラスを指定している箇所が『』という。fontタグ使う必要全く無いだろと)。後、DOCTYPE宣言も書かれてない。 この本を読んで驚いたのがFacebookについて。実名制といわれてるけど、本場米国では実名利用者は少数でニックネームや母方の姓を名乗ることが通例らしい。実名じゃないのかよと。 なお、ブログ更新の最適値は1日1回とのこと。昔やってたブログは中高生ぐらいの時にやってたブログは1日1回だったんだけどね・・・。今はできそうにない。 後、スパムメールのスパム(SPAM)がホーメル食品という会社の商標登録ということを初めて知った。迷惑というのを、英語でspamというのかと・・・。 1年前の本だけど、ちょうどタイムリーな話題といえば最後の章のネット選挙について。未成年の選挙運動は禁止されてるらしい。小4は選挙運動できないんですね(「どうして解散するんですか?」は特定の政党へ投票依頼を呼びかけてるわけじゃないから、セーフか)。 なお、炎上したくないなら政治家になるなとのこと。まあ、炎上が怖いと思ってる人に政治家になってほしくないよね。 日露戦争については、授業で習ったので名前ぐらいは知ってたのだけれども、勝った後も大変なんだなということをこの本を読んで知った。日比谷焼打事件というらしい。
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