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糖尿病いま注目の最新療法 の商品レビュー

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2016/03/31

肝臓、筋肉、脳、神経などでブドウ糖は使われる。 ブドウ糖を筋肉に運ぶのがインスリン。 経口でブドウ糖を摂取すると、小腸でインクレチンが分泌されてインスリンが分泌される。 ブドウ糖が無くなるとグリコーゲンを使う。 ブドウ糖が利用できないと脂肪を分解して利用するのでケトアシドーシスに...

肝臓、筋肉、脳、神経などでブドウ糖は使われる。 ブドウ糖を筋肉に運ぶのがインスリン。 経口でブドウ糖を摂取すると、小腸でインクレチンが分泌されてインスリンが分泌される。 ブドウ糖が無くなるとグリコーゲンを使う。 ブドウ糖が利用できないと脂肪を分解して利用するのでケトアシドーシスになる。 SU薬はインスリンの分泌を促す。 使い続けるとインスリン分泌能が無くなるというのは間違い。 ただ効きにくくなるようす。 低血糖に注意。 グリニド薬はSUの速攻型。 ビグアナイド薬はインスリンの作用増強。乳酸アシドーシスに注意。 チアゾリジン誘導体は相対的にインスリン抵抗性を下げる。 DPP-4阻害薬はインクレチン分解の阻害。 低血糖を起こしにくい。 GLP-1受容体作動薬はインクレチンの注射。 DPP-4に壊されにくい。 α-グルコシダーゼ阻害薬は糖分の消化吸収を遅らせる。 早期インスリン療法はインスリンからの離脱可。 SGLT2阻害薬はブドウ糖の尿排泄を促す。 HBA1cと血糖値の双方が該当しないと糖尿病にならない。

Posted byブクログ