BLEACH-ブリーチ-(61) の商品レビュー

久保帯人(著者)

2023/07/21

日番谷冬獅郎みて、
マーシーみたいだなぁなどと思い。
選別で唯一生き残ったのが雨竜っていのは、雨竜パパは含まれないってことかね？

2022/01/02

「その程度の可能性の話を友達の君らに黙っておく事が一護クンへの義理を通したと言えるかい」との名台詞がある。現実に起きる可能性が低いことでも前もって説明しておかなければ不誠実である。

これは東急不動産だまし売り裁判に重なる。東急不動産（販売代理：東急リバブル）は隣地建て替えによる日照・通風・眺望阻害という不利益事実を隠して新築分譲マンションをだまし売りした。東急不動産は隣地建て替えが不確定だから説明しなかったと言い訳した（山岡俊介「東急不動産側が、マンション購入者に「不利益事実」を伝えなかった呆れた言い分」2005年2月21日）。現実は不確定ではなく、隣地所有者は確実に建て替えるから購入者に伝えることを求めていた。しかし、不確定だから説明しないことは消費者への義理を通したことにはならない。

漫画はマンションだまし売りの問題を学ぶ場にもなる。藤子・F・不二雄『藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 3』「マイホーム」は不動産だまし売りを描く。タイムマシンが発明されたSFの世界でも、だまし売りがなくならないことはシュールである。

2021/07/09

・斬月を打ち直してもらう
・雨竜がユーハバッハの後継者に…
・一護現世に戻れない説
・敵襲！
・隊長たちが卍解なしで活躍
・ちょっと雲行き怪しい

2019/12/05

ずっと傍にいて、見守っていた──。幾多の記憶を辿り、一護はついに己が真の斬魄刀と対峙する! 時を同じくして「見えざる帝国」も再び、動き始めようとしていた。世界が揺らぎ…そして始まる、9日間──。（Amazon紹介より）

2016/12/25

石田雨竜くんアッサリ星十字騎士団のところに行ったなー。石田くんにとってそんなに馴染みがなさそうな相手なのに、彼の性格を考えると、よく身を委ねる気になったな、と。そのあたりの心理あとでちゃんと描いて欲しい。
日番谷冬獅郎くんはまたボコボコに…。何度も這い上がる冬獅郎くんが好きだけど、さすがに不憫だぜ。。乱菊ちゃんと仲良く闘う姿は微笑ましくて良い。

2016/12/25

「見えざる帝国」、再侵攻開始。修行以外に戦闘前に見せるべきものを見せてくれているのだが、今巻の内容は少し悠長。
また、侵攻の再開がここまでの展開で目立ってもいない滅却師によるものだったりして困る。隊長、副隊長にはそれなりに活躍してもらいたいものなのだが、一矢報いたくらいでは足りないのだというのに。

2015/02/12

斬月だと思ってたおっさんがユーハバッハの若いころの姿とは。後付けのような設定だけど、敵でありながら今までの行動を見て感謝できる一護すげぇな。

なんだかんだ言いながら大前田かっこいいよ。

2014/05/20

一言でいうなら、ルキアの卍解が大変美しかったです！

ところで、主人公どこ？
やちるちゃんが活躍しそうな次の巻を待ち望みます。

2014/05/06

一護は、「斬月」の化身と対面し、その正体を知る。「斬月」は消え、真の斬月が残される。
麒麟寺天示郎の元で、二振りの真斬月を得る。
ユーバッハは、石田雨竜を自分の後継者として紹介し、帝国内部に軋轢が起こる。
各所で対帝国への準備が進む中、おもむろに再び帝国が侵攻開始。
冬獅郎や砕蜂は、卍解を使わずに滅却師と戦える術を披露するが……。

2013/12/20

雨竜は一応何か思いがあってこんなことしているのだろうけど、彼の真意が判らないから悶々とするなぁ。
こういうパターンが何度か繰り返されているから、イチゴと対峙する形をとりつつ彼なりの終結方法の道なのだろうけど。
前回エピソードでイチゴ父と雨竜父の因縁出たので、やっぱり次世代対決になるのかなぁ。
混血統で生き残ったのは雨竜だけって言われたけど、イチゴ母は雨竜父と同じ純血統じゃなかったんだっけ？イチゴ達も混血統で生き残りではないのだろうか・・・ゆずかりん達は目覚めないのかしらん。