ひとつのねがい の商品レビュー
3年から大人まで。星に憧れ、誰かにとってそうでありたいと思いながら、そう在れない切なさ。胸が苦しくなる中で、やっと見えた幸せの光と、幸せを知った命の儚さ。世界を感じ、思考するのが好きな人へ。
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普段特に気に留めることもない当たり前にある街灯ですが、この本を読んで、街灯のありがたみがわかった気がしました。 1本の街灯のたった一つの願いは・・・
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アルバイト先で読んだ 他人ありきの夢はリスクがあるけど でもそれが叶った時は本当に涙が出るほどうれしいよね
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2013年。浜田廣介生誕120年の節目に初の絵本化。 一度は星のように輝きたい。1本の年老いたガス灯が、長年の願いを叶えられるのか? ...最後はそんなぁ〜と言う気持ちになりました。
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1本の電柱を、主人公にした物語です。 よくあるのは、人や、動物を主人公にするけど、この本は、電柱という、よくあるけど生きていく上で役立っているものを主人公にしていて面白かった。 あまり目立たなくても、生活の上で重要なものはたくさんあるよなと改めて思った。 短めの絵本だけど、小学校...
1本の電柱を、主人公にした物語です。 よくあるのは、人や、動物を主人公にするけど、この本は、電柱という、よくあるけど生きていく上で役立っているものを主人公にしていて面白かった。 あまり目立たなくても、生活の上で重要なものはたくさんあるよなと改めて思った。 短めの絵本だけど、小学校高学年でも面白い本です。
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なんと、大正時代にかかれたお話。読んだ後の余韻がすごい、、街灯が無心に自分のつとめに向き合ったとき、ねがいは叶った。褒められたいからじゃなく、自分の仕事を全うするということ。物悲しいお話でもあった。
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6年教科書掲載本 古くなった街灯のたったひとつの願いとは。 私は絵本でなく、文章だけで読みたい。
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街角に立つ、古いガス灯。 彼は一つの願いを叶えるために今日も街角に立っている。 印象的な絵と不穏な文章。 ガス灯の想いが切なくて、他人事でなく、ヒリヒリする。 ラストシーンはかなり衝撃的。 この本が伝えたいことってなんなんだろうと悶々とする。 面白かったけど、難しい。よくわか...
街角に立つ、古いガス灯。 彼は一つの願いを叶えるために今日も街角に立っている。 印象的な絵と不穏な文章。 ガス灯の想いが切なくて、他人事でなく、ヒリヒリする。 ラストシーンはかなり衝撃的。 この本が伝えたいことってなんなんだろうと悶々とする。 面白かったけど、難しい。よくわからないところもある。M10
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