ひとつのねがい の商品レビュー
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最初は願いが光ってないから光りたいたいという願いを持っていた。それで、最後に願いが叶ったから「よかったね」と思った。 だけど嵐で倒れちゃったから最後だけ悲しかった。 (本人の言葉まま)
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私のように還暦を越したものからすると、街燈と人の生涯・人生を重ねてしまいます。ラストシーンはちょっと寂しいかな。
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美しく優しい絵、はまだひろすけさんの100年以上前の童話が絵本に。 しっとり、ゆったりすすむので読み聞かせには向かないが、街灯や電信柱に人格があるように子ども時代感じていたことをふと懐かしく思い出した。
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絵本になったのはここ数年だけど、もとは大正8年の童話だというから驚いた。 今にも倒れてしまいそうな街灯のたったひとつの願い。 それがあったから立ち続けていられたのかな。 街灯の心情が丁寧に描かれていて思わず感情移入してしまう、とても切なくて温かなお話だった。 童話だけど、大人が...
絵本になったのはここ数年だけど、もとは大正8年の童話だというから驚いた。 今にも倒れてしまいそうな街灯のたったひとつの願い。 それがあったから立ち続けていられたのかな。 街灯の心情が丁寧に描かれていて思わず感情移入してしまう、とても切なくて温かなお話だった。 童話だけど、大人が読んでも感じ入るものが大いにある絵本だった。
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『ひとつのねがい』 はまだ ひろすけ 作 しまだ・しほ 絵 レトロな雰囲気の装丁画が物語を語っています。 中央に佇む街灯の灯は明るくて、温もりを感じます。タイトルの文字にも柔らかな曲線が細い煙のようにもみえて味わいがありますね。(´ω`) (図書館で目に付くところに飾られていました。お薦め図書だったのだと思います。感謝です。) 作者の浜田廣介さんは1893年山形県生まれ、童話作家。『泣いた赤鬼』の作者でもあります。この絵本は生誕120年の節目の年に絵本化されたものになります。(2013年初版) このお話は、ある町外れの、あまり人通りのない小路の角に立つ、古くなったがい灯のお話です。 年を取ったがい灯は、風が荒れだせば、もう自分は倒れてしまうだろうと、すべてを受け入れているようでした。でもそんながい灯には、ひつとの願いがありました。 ー がい灯のたった一つの願いは、一生にたった一度だけでいいから、星のようなあかりくらいになってみたい ー 孤独な中でも、街灯のたったひとつの願いは、その灯のように灯り続けます。 文章から、絵から伝わってくる、切なくなるような孤独さがあります。 小さな黄金虫にも、蛾にさえも、心ない言葉を浴びせられー はたして、がい灯の願いは叶うのでしょうか? すべてを諦めかけたその時、通りかかったおとうさんと男の子の温かな言葉や笑顔が、最後に最高の思い出を残してくれます。そして光溢れる挿画は、がい灯の喜びに溢れ、安らぎを感じることができます。味わいのある、物悲しくも心温まる絵本です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【「ひとつのねがい」絵本化に寄せて】より。 『一つの願い』は、大正8(1919)年9月の作品です。(中略)当時、自宅から出版社まで徒歩で通勤する途上、暴風雨の後に道の上にガス灯が一基たおれているのを見て、かつて聞いた、街灯が星のようなあかりになれたらと思い続けているという外国のおとぎ話に相を得て書いたといいます。(略) と作者の次女、留美さんのコメントが寄せられています。素敵な絵本を届けてくださってありがとうございました。
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3年から大人まで。星に憧れ、誰かにとってそうでありたいと思いながら、そう在れない切なさ。胸が苦しくなる中で、やっと見えた幸せの光と、幸せを知った命の儚さ。世界を感じ、思考するのが好きな人へ。
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普段特に気に留めることもない当たり前にある街灯ですが、この本を読んで、街灯のありがたみがわかった気がしました。 1本の街灯のたった一つの願いは・・・
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アルバイト先で読んだ 他人ありきの夢はリスクがあるけど でもそれが叶った時は本当に涙が出るほどうれしいよね
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2013年。浜田廣介生誕120年の節目に初の絵本化。 一度は星のように輝きたい。1本の年老いたガス灯が、長年の願いを叶えられるのか? ...最後はそんなぁ〜と言う気持ちになりました。
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1本の電柱を、主人公にした物語です。 よくあるのは、人や、動物を主人公にするけど、この本は、電柱という、よくあるけど生きていく上で役立っているものを主人公にしていて面白かった。 あまり目立たなくても、生活の上で重要なものはたくさんあるよなと改めて思った。 短めの絵本だけど、小学校...
1本の電柱を、主人公にした物語です。 よくあるのは、人や、動物を主人公にするけど、この本は、電柱という、よくあるけど生きていく上で役立っているものを主人公にしていて面白かった。 あまり目立たなくても、生活の上で重要なものはたくさんあるよなと改めて思った。 短めの絵本だけど、小学校高学年でも面白い本です。
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