いくらなんでもいくらくん の商品レビュー

シゲタサヤカ【著】

2020/10/08

いくらくんのお殿様に媚びず、フレンドリーな受け答えに笑ってしまった。いくらでできた物ものを想像すると、触るとブチブチと恐ろしい世界にやりそう。1年生と読んだけれど、おもしろくはなかったよう。

2020/08/15

５歳４ヶ月の娘
２歳４ヶ月の息子に読み聞かせ

図書館にて娘セレクト

とてもユニークな話で
テンポもよくて面白い
娘も息子も気に入ってハードリピート

2020/02/18

子どもの読み聞かせで大笑いしてもらえました。
「ぶどうじゃ...」のところが最高だったようです。

いくらくんの飾らなさが良いですね。

表紙と裏表紙？のシルエット→しりとり　の関係にもなるほど！と思いました。

子ども受けは抜群にいいと思います。

2019/09/20

夜の読み聞かせに
シゲタサヤカさんワールドは面白いです！
自由自在ないくらを操って、なんでも願いを叶えてしまういくらくん。
新しい魔法使いみたいです。ですが、なぜか憧れはしないかな〜〜特殊能力すぎてますので（笑）

登場人物のお殿様のやりたい放題な姿も生き生きしてます。
そして、ぶれないクールないくらくんがステキです。細かい絵も面白く眺めてしまいます！
いくらのつぶつぶはなんでも形を成してしまうという絵のセンスもやっぱりステキ！

2022/07/30

いくらの無限の可能性がここに！
なんでも屋のいくらくんのあまりの万能ぶりに大笑い。殿様の無茶ぶりに次々と“身をもって”応えていく。
3歳6ヶ月の息子もその活躍に拍手喝采。興奮のあまり、キラキラした目で「たべていい？」といくらくんを食べ出す始末w
オチもそうきたかとおもしろい。
久々にくり返しのリクエストも出て、親子でシゲタワールドの笑いのツボにハマってしまった。

2019/04/08

※トライポフォビア（集合体恐怖症）の人は要注意。

ある日突然城下町に現れた奇妙なお店。
それは気怠げないくらのおすしが営む「なんでも屋」でした。
すぐにいくらのおすしを呼び寄せたお殿様は、彼に無理難題を吹っ掛けます。
ところがいくらのおすしは顔色ひとつ変えずに「あいよ」――……。

いくら。いくら？いくらって何だ……？？？？？
読めばゲシュタルト崩壊必至のシュール絵本。
どこを開いてもつぶつぶです。

2018/10/30

本当にいくらのお寿司が大好きな息子には、ぴったりの本だったようです。
3歳から現5歳まで度々借りて読んでます。
最後の「いくらくんじゃ〜〜〜〜！！！」と大喜びするお殿様シーンがお気に入りで大爆笑。
https://www.ehonlog.com/books/150

2014/11/07

願いをなんでも叶えてくれる、いくらくん。大人の世界では堕落しそうなオチを見事に平和に楽しく終わらせている。絵本の醍醐味です。

2014/01/14

「れっつ」さんのブログで知ったにゃん
http://ameblo.jp/39happy-books/entry-11742358649.html
なかなかおもしろそうなお話だにゃん
ちょっと高い気もするにゃん
でも絵本だから、こんなもんかにゃあ
（モノクロ）

2014/01/05

読み終わった時、タイトルの意味を考えてうーんと唸ってしまった。相変わらず面白い絵本です。なんでも出来ちゃういくらくんがうちにも欲しい！