鈴木敏夫のジブリ汗まみれ(3) の商品レビュー
一部のゲストに関する、その後の他紙面での発言等を鑑みるに、本著では「たてまえ」の部分で話されていたのだなと感じた。鈴木敏夫氏とそこまでの関係性ではなかったのだろうということなんだろうけれど、そういう視点に立ってしまうと、その他のゲストに関しても同じような状況なのかと勘繰ってしまい...
一部のゲストに関する、その後の他紙面での発言等を鑑みるに、本著では「たてまえ」の部分で話されていたのだなと感じた。鈴木敏夫氏とそこまでの関係性ではなかったのだろうということなんだろうけれど、そういう視点に立ってしまうと、その他のゲストに関しても同じような状況なのかと勘繰ってしまい興が冷めてしまった。
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[ 内容 ] <1> 一読痛快! 読んで愉しき、名調子。 スタジオジブリ・鈴木敏夫の人気ラジオ番組、待望の書籍化。 読むと元気になる―まるで、ジブリアニメのような一冊。 <2> 「面白い!」と各界で大評判! スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。 <3> 豪華11大ゲスト。 スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。 <4> 今が旬。 新風を呼ぶ面白さ!スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。 豪華多彩なゲストを招き、6年半ものロングランを続けるTOKYO FMの名物番組から、ベスト・オブ・ベスト回を厳選収録。 各ゲストのポートレートやプロフィール、詳細な脚注、スチル写真、鈴木氏の熱筆による「あとがきエッセイ」など、ラジオ版では味わえない、書籍オリジナルの魅力を満載した―「読むと元気になる本」! [ 目次 ] <1> 1 阿川佐和子「ジブリって、かわいい!?」 2 山田太一「言葉にできないものへの希求」 3 庵野秀明「バッタ君と巨神兵」 4 太田光代「わたしの中にいる“侍”」 5 坂本龍一「映画と、音と、音楽と」 6 志田未来・神木隆之介「『アリエッティ』出演余話」 7 辻野晃一郎「ネットの未来、ジブリの未来」 8 宮崎駿「鉛筆をとり戻そう」 9 ジョージ・ルーカス「お金儲けのために映画は作らない」 10 川上量生「“鈴木道場”其の一・邂逅篇」 <2> 1 浦沢直樹「漫画とアニメ、ぼくの少年時代」 2 松任谷由実「ユーミンとジブリアニメの永い関係」 3 押井守「ここまで言う…!?悪友放談」 4 手嶌葵「いつも、一人で歌っていた」 5 井上伸一郎・高橋豊「1980年代―アニメビジネス、ことはじめ」 6 竹下景子「ふるさと・名古屋への愛憎」 7 岩井俊二「今、風化させてはいけないこと」 8 宮崎吾朗「父、自分、そしてこれから」 9 川上量生「“鈴木道場”其の二・入門篇」 号外 ジブリ2大最新作=『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』製作発表! <3> 1 尾田栄一郎「忘れまじ、任侠のこころ」 2 矢野顕子・森山良子「ふたりで歌えば」 3 大塚康生「追想・ルパン三世」 4 細田守「“肯定していく力”を描きたい」 5 山口智子「日本人の“もの作り”と、『かぐや姫』」 6 久石譲「ジブリアニメとの25年」 7 きたやまおさむ「“駅裏”のなくなった現代」 8 瀧本美織「『風立ちぬ』―菜穂子の素顔!?」 9 三池崇史「映画の息吹、その伝承」 10 川上量生「“鈴木道場”其の三・風雲篇」 <4> 1 朝井リョウ「ナウシカは日本を変えたのか?」 2 谷山浩子・奥田誠治「昭和40年代のクラスメート」 3 大根仁「“思い当たる節”のある作品を作りたい」 4 落合博満「あの時―映画が自分を救った」 5 神山健治「『009』と、アニメ制作の未来」 6 石田ゆり子「『コクリコ坂から』談義」 7 中田ヤスタカ「わらべ唄と初音ミク―当世音楽事情」 8 風吹ジュン「ジブリ作品とわたし」 9 追想・尾形英夫「アニメージュ」創刊編集長を偲ぶ特別座談会 10 川上量生「“鈴木道場”其の四・奮闘篇」 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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TOKYOFM番組、鈴木敏夫のジブリ汗まみれ、収録の書籍化三冊目。 以下ゲスト。 ・尾田栄一郎 ・矢野顕子、森山良子 ・大塚康生 ・細田守 ・山口智子 ・久石譲 ・きたやまおさむ ・瀧本美織 ・三池崇史 ・川上量生 Podcastでも配信。 聴きながら読むと一層楽しめる。
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