僕は君たちに武器を配りたい の商品レビュー
これから社会に旅立つあるいは旅立ったばかりの若者が非情で残酷な日本社会を生き抜くためのゲリラ戦のすすめである。
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リスクをとる、すぐに行動に移す、ということは納得。他は抽象的で、明日から何をやったら良いのか分からない。私にはあまり瀧本哲史さんの本は馴染まなそう
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タイトルの通り、武器を配ってくれるあ1冊。 資本主義の現実と生き方を学べます。 学校では教えてくれない資本主義。 これが2013年時点で500円で売ってるなんて驚き。本書の先見の名にも感服です。 現代に読んでも全く古くない1冊でした。
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若い世代が読むべき本。団塊の世代が中国で合弁会社を設立して技術供与した背景を考えながら、資本主義の浸透を振り返るべき。国として政府としての無策、団塊の世代の考えの無さも含めて、次の世代が引き継ぐことになる。 中国においても、国の勃興の要因が衰退の原因となるだろうことは考えられ、日...
若い世代が読むべき本。団塊の世代が中国で合弁会社を設立して技術供与した背景を考えながら、資本主義の浸透を振り返るべき。国として政府としての無策、団塊の世代の考えの無さも含めて、次の世代が引き継ぐことになる。 中国においても、国の勃興の要因が衰退の原因となるだろうことは考えられ、日本人においては上手く立ち回っていくべきでありそのための教科書になる。 また、日本においても秘密結社的なものが必要なのだろう。
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自分自身を投資すると考えるということだな。 どう磨き、どう見立てを立てて、投資をするか。 周りに流されずに、考える。 10年前の本だけども、伝えたいことは色褪せずに響いてきた。
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言いたいことは分かったけど、これを自分ができますかって言われたら難しい リスク取らないことが大きなリスク 自分の頭で考えること(投資家的)
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確かに内容的には10年前で古い部分もあるが、社会人としての心構えや、常にバリューを発揮できる人材であるためにやるべきこと、という観点でとても参考になる。
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読んだときにメモしていたこと。 - 人生における最も大きなリスクは投資をしないことである. - まだ誰も投資など考えられない、焼け野原のようになっている時に投資して、早い段階で売りぬける - 大量のコマーシャルを放映している会社は怪しい - 40-50代が幸せそうな会社、役員を占...
読んだときにメモしていたこと。 - 人生における最も大きなリスクは投資をしないことである. - まだ誰も投資など考えられない、焼け野原のようになっている時に投資して、早い段階で売りぬける - 大量のコマーシャルを放映している会社は怪しい - 40-50代が幸せそうな会社、役員を占領してる会社は危険 - お客さんを大切にするかどうかで、従業員を大切にするかどうかがわかる - 自分の働く業界について、ヒト、モノ、カネの流れを徹底的に研究する - リスクが取れる範囲でハイリスクハイリターン - 投資は長期的な視点か、人が信頼できるか - 人生ではリスクを取らないことが大きなリスクとなる
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吉野家は味が濃すぎる メニューが単品で飽きる(松屋 2011年だからこれからは事情変わってると思うけど今も言われてることに変わらないところもある
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10年以上前の本で事例は古いが、長年サラリーマンをやってきた身にも改めて気づきがあった。当時は大企業とベンチャーで仕事への考え方が大きく違っていたと思うが、今では大企業の中にいてもノンビリとはしてられない。マーケター、イノベーターの考え方は参考になった。
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