美術館と建築 の商品レビュー
美術関連欄協議会の30周年記念に刊行、社会状況の変化とともに美術館をとりまく環境も変わりはじめたことを契機として。学芸員・建築家・アーティストの視点から。 美術館の関係者として指摘されると確かに、学芸員、建築家、アーティストがいる。アーティストより、建築家より、まず学芸員ありき...
美術関連欄協議会の30周年記念に刊行、社会状況の変化とともに美術館をとりまく環境も変わりはじめたことを契機として。学芸員・建築家・アーティストの視点から。 美術館の関係者として指摘されると確かに、学芸員、建築家、アーティストがいる。アーティストより、建築家より、まず学芸員ありき、なのは、言葉で語れる人たちだからかな。
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美術館に行く時に、美術を見に行くこともあれば、建物を見に行くついでに美術を見るときもあるので、面白い。 2016/6/15
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2015/4/26 建築家からの視点とアーティストからの視点、キュレーターからの視点、それぞれからの美術館への気持ちや意見が読めて面白い。 一人一人のインタビューやエッセイは短い。
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美術館館長、建築家、美術家、それぞれの文章だけを切り取って読むと面白い。でもそれらは自身のプレゼンに過ぎないとも思える。 その中で内藤廣さんは「美術館の本質」について真摯に伝えてる。ご自分の仕事のことは出さずに。
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