ぶたがとぶ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
拾った飛行機で空を飛ぶ豚たち。飛ぶ先々で、牛や玉ねぎや子どもたちや料理、様々なものが何故か一緒に空へ浮かび上がってくる。 「どうなっているのか わからないまま、ぼくたちは はたけのうえを とんでいきます」 シュールな展開ながら、淡々とした語りが妙にしっくりくる絵本。
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ぞくぶたのたねが借りたかったのになくてとりあえずで手にとりました。 読んだあとの、ええええ!?それで?なぜ?感が半端ないです。なにも解決しないしなぜこうなったのかもわかりません。でもこういう本も必要です。絵本は教育本ではないのです。
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佐々木マキさんの絵本はときどき借りてきます.ぶたがとぶ.pigs fly. まったくありえないことを表す修辞的表現さながらいろんなものが空をとんで,最後は帰りが遅くなってぶたのおかあさんにしかられておしまい.ハッピーエンドです.
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・佐々木マキさんぽくない画風だなと思った。 ・1980年サンリード刊の『みんな とぶぞ』の改題、復刊とのこと。 ・歌が出てくるが、字余りで少し読みにくい。
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1980年に発売された『みんなとぶぞ』のリニューアル版。 “ぶた”がタイトルになったね。やっぱり佐々木マキ氏も“ぶた”推しか(笑)。 ストーリーはどこまでもナンセンスで愉快。 ただナンセンスの神様、長新太氏と同じような展開だなーと思って、 途中までは★三つかなと思いながら読んで...
1980年に発売された『みんなとぶぞ』のリニューアル版。 “ぶた”がタイトルになったね。やっぱり佐々木マキ氏も“ぶた”推しか(笑)。 ストーリーはどこまでもナンセンスで愉快。 ただナンセンスの神様、長新太氏と同じような展開だなーと思って、 途中までは★三つかなと思いながら読んでいたのだけど・・・ ラストの展開っていうか絵というか・・・思わず★が二つ増えてしまった(笑)。
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