底辺から年収1,000万超の不動産投資術 の商品レビュー
持てる者と持たざる者の間では、取れる戦略の幅が異なっている事を強調している本です。 資産性と収益性が両立する物件を、最初から取得する事は難しいと説いています。 持たざる者は、まずは収益性を重視して、後ほど資産を組み換えれば良いと主張しており、僕も共感しました。
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詳細というほどではないけど、ある程度細かいテクニックまで書かれていて役に立ちそう。 不動産投資で人生が変わった人のエピソードがいくつか載っていて夢が持てる。
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これまでの著書の延長線にあり、著者の経験や知識もどんどん蓄積している様子が読んでいて感じられた。著者もご自分の夢に向けて邁進していて、励まされる。
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読みやすい本だった。 不動産投資は、投資ではなく事業を立ち上げるという感覚が大切だと学んだ。経営していくという感覚。 著者は、嫌味がなく、読んでいて好感のもてる書き方をされていて最後まで面白く読めた。
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『まずはアパート一棟、買いなさい!』の著書でも有名な大家さん、石原博光さんの4冊目。 現状をどうにかしたい、人生を変えたいと考える人に向けた、不動産投資のメリットを書いた一冊。 4人の大家さんの実例を、不動産投資を始めた理由から投資後の経過まで紹介し、不動産投資とはこんなものと...
『まずはアパート一棟、買いなさい!』の著書でも有名な大家さん、石原博光さんの4冊目。 現状をどうにかしたい、人生を変えたいと考える人に向けた、不動産投資のメリットを書いた一冊。 4人の大家さんの実例を、不動産投資を始めた理由から投資後の経過まで紹介し、不動産投資とはこんなものという外枠を説明。 そしてこれから不動産投資をしたいと考える人が、一歩踏み出すときに躊躇するであろう、リスクについて説明。 ここまでは、よくある不動産投資の本や成功した大家さんの著書となんら変わりない内容だったけど、よく不動産投資を成功させるための秘訣として書かれる「現地調査に行きまくって、不動産を見る目を養え!」も大切だけど、ネット調査の有効性を紹介していた。どっちも重要なのには変わりないけど。 融資をつけてもらうための金融機関の選び方や性格、金利交渉の有効性、金融機関とどうつき合っていくか、紹介してもらったり、自分の資産カードを作ったりすると、初めてつき合う金融機関でも優遇金利で融資を通してくれる可能性がある。 最後の章は、メンテナンスをしっかりやっていれば、借入を返済し終わったあとでも、購入したときと同等、またはそれ以上の価格で売却できることも多々ある。 入居者様に快適に住んでもらう大家の責任という大前提の他にも、出口のひとつとして、売却してキャピタルゲインを得たいなら、メンテナンスはしっかりとしておく必要がある。
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今となっては普通ですかね。まんべんなく良くまとまってはいると思います。イールドギャップ12%以上というのは筆者独自の感覚で参考になります。
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謙遜しているが、著者はかなり行動力がある方だと思う。考え方は共感出来ることが多く、非常にノーマル。すっと腑に落ちた。
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